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日誌

令和3年度入学生 商業科
2021/09/30

RESAS出前講座

| by sei
 9/29(水)5~6限の2時間を活用し、経済産業省 関東経済産業局 地域経済部 地域振興課の職員の方を講師としてお招きし、リモートでの講座を開催致しました。

 この講座を行う前、1年商業科の探究の時間では、生徒自身で探究のテーマを設定し、テーマに対する仮説→調査→整理・分析→まとめ→発表というサイクルを実践しました。
 探究のサイクルの中で「調査」という点に焦点を絞り、『根拠』のあるデータに基づき、生徒たちに今後探究活動を行って欲しいという点から、RESASというシステムを1年商業科でも活用していきたいと考えました。

 RESAS(地域経済分析システム)とは、地方自治体の様々な取り組みを情報面から支援するために、まち、ひと、しごと創生本部事務局が提供する「産業構造」、「人の動態」、「人の流れ」などのビックデータを集約し、可視化するシステムです。

 Webを開けばすぐに活用できる点や、無料で提供している点、地域を指定すれば自動的に地図やグラフを作成してくれる点など様々な利便性があり、生徒たちも9/28(火)に行った事前オリエンテーションで、すぐに活用できるようになりました。

 RESAS出前講座の当日は、生徒たちが様々な地域間のグラフを見て地域の課題や現状分析、改善策を一生懸命考えていました。今後の探究活動でも、RESASを活用し『根拠』のあるデータに基づき、深い探究活動をしていきたいと思います。

 RESAS出前講座をリモート開催して下さった職員の皆様、本当にありがとうございました。

<講座を真剣に聞く生徒達>
  
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2021/09/22

6/23探究⑧「まとめ・表現」

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6/23探究⑧「まとめ・表現」

1年商業科、探究第8回目の授業では「まとめ・表現」について実施していきました。

 前回、「情報の分析・整理」したものをポスターの形に変えていきます。発表自体は夏季休業後の二学期になりますが、「口頭」で伝える「ポスターセッション」の形で一人「3分間」の発表を予定しています。

 最初にアウトラインを作成し、教員のチェックを通ったら実際のポスターを作成していきます。前回までの分析・整理の準備が足らないと今回の作業に入れず、四苦八苦する生徒も。

 生徒への提示例として、私が長年疑問に思っていた『炭酸飲料は体に悪影響があるのか?』という問いを提示しました。私が中高生の時分、部活動において炭酸飲料は害として説明されていたのに、今はその風潮があまり感じられなかったのが「問いになった要因」です。

仮説①「炭酸自体に悪影響のある有害物質がある?」

仮説②「果糖ブドウ糖液糖が体に害を及ぼす?」

仮説③「糖分の摂取量が多いと害がある?」

等の仮説を立て、「問いの答え」を提示しました。答えを提示してこれで終わりではなく、「追加で疑問を感じていること」について言及しました。調べたり考えたりする中で疑問は次々に出てきますからね。

このような形で生徒それぞれの問いに対してポスター作りが進行していきます。

 以下は生徒20班のテーマです。

 

『生徒のテーマ』

・水族館の水槽の中に大きい魚・小さい魚一緒に入れても良いのか

・遺伝によって身長は変わるのか

・日焼け止めはなぜ日焼けが防げるのか?

・友達が多い人と少ない人がなぜいるのか

・私立と県立の違いは何か

・ヨーロッパとアジアの音楽の違い

・クラス替えは誰がどんな方法で決めているのか

・和食と洋食のどちらが、健康によいのか

・USJで働いている人の稼ぎはいくら?

・何故、映画館に行ったらポップコーンなどが食べたくなるのか?

・なぜディズニーはランドとシーに分かれているのか

・なぜ動物によって特徴がちがうのか?

・どんなときに男女差別が起こるのか?

・なぜオフサイドのルールが変わるのか

・日本以外の曲なら洋楽に入るのか?

・麺は手打ちと機械どちらがおいしい?

・日焼け止めには効果があるのか

・なぜイチゴの品種改良をするのか?

・公園とはどういう物

・平安時代の食べ物は何があるのか

6/30は期末考査)


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2021/09/22

6/16探究⑦「情報の整理・分析」

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6/16探究⑦「情報の整理・分析」

1年商業科、探究第7回目の授業では「情報の整理・分析」について実施していきました。

 前回必要な情報を集め、足りない生徒は授業外で調べ集めたものを今回は整理・分析していきました。

  ①「問い+答え+根拠」の形にする

  ②論理的な整合性が取れているか

  ③答えが、問の答えとなっているか

  ④説得力のある根拠か

の4点を重視していきました。教員との受け答えで、「これの根拠は?」「これはなぜ?」と聞いていくと、「確かに」「わからないから調べる」とさらにさらに深めていきます。

班の中には「麺は手打ちと機械、どちらがおいしいのか」というテーマにしている生徒がいました。とても気になることですよね。生徒に「『おいしい』ってどういうこと基準?」と聞くと、「……なんですかね」と言う反応も。『おいしい』は個人差もあり、程度の差もあり、数値化するのが難しいですよね。それでも、それが気になり調べた生徒たちが出した答えは、とても気になります。

 

また、絶対にしてはいけない「盗用」「ねつ造」「改ざん」についても触れ、誤った情報を扱わない、作らないことの必要性についても説いていっています。

<ポスターセッション>

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2021/09/22

6/9探究⑥「情報の収集」

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6/9探究⑥「情報の収集」

1年商業科、探究第6回目の授業では「情報の収集」について実施していきました。

 今回は前回に立てたテーマに対して情報収集をしていきました。

  ①テーマに対して仮説を立てる

  ②見通しを立てる

  ③確かな情報を得る

 ということを繰り返していきました。調べるのみでは調べ学習になってしまい、仮説を立てるプロセスをおろそかになってしまうので注意が必要です。

 タブレットPCを用いて教室で実施しました。Wi-Fiの関係上、インターネットの検索で思った速度がでないときもあり四苦八苦。逆に仮説を立てる時間を豊富に取ることができました。

 


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2021/09/22

6/2探究⑤「課題の設定」

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6/2探究⑤「課題の設定」

 1年商業科、探究第5回目の授業では「課題の設定」について実施していきました。

 今回は、班グループで興味関心のある共通のテーマを設定し、様々なキーワードをウェビングマップ形式で書き出し、言葉のグループにしていきました。例えば、「学校」「家族」「スポーツ」「食べ物」「ファッション」などのテーマ。

 ここでは「相手の考えや発想は絶対に否定しない!」というルールを確認し、新しいアイディアが出しやすい雰囲気作りをし、そこからテーマを決め、様々な問いを作っていきました。

 「なぜ学校には私立と県立があるの」

 「なぜ大きい水槽で大きい魚と小さい魚は共存できるの」

「身長を伸ばすことができるのか」

など興味深い問いが多々出てきました!すばらしい!


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2021/09/22

5/19探究④「探求のプロセス」

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5/19探究④「探求のプロセス」

 1年商業科、探究第4回目の授業では「探求のプロセス」について実施していきました。

 今回は「トモノカイ」のワークブック内にある「朝食を取らないことは、本当に健康によくないのか?」など三つの問いから選び、各生徒に実際に仮説を立ててもらいました。仮説を立てた後は、実際にインターネットから必要な情報を調べ、自分なりの答えと根拠をまとめ、その後班内で発表し考えをさらに深めていきました。

 

 中には朝食を摂らない生徒や少量しか食べない生徒もおり、自身の生活を見直し始める人もいました。「朝食を取らないことは……」の問いに対しては、「朝食で何を食べたときの効能か」「健康とはそもそもどういう状態か」「高校生はどの程度朝食欠食率があるか」など様々なことを調べ考えていきました。 自分の仮説の通りにいかないこともありますが、生徒たちは自分の選んだ問いに対してひたむきに調べることができたようです。

※次回5/26は中間考査のため授業なし


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2021/09/22

4/28探究③「問いを持つ練習」

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4/28探究③「問いを持つ練習」

 1年商業科、探究第3回目の授業では「問いを持つ練習」について実施していきました。

 今回「自分の興味関心のあること」を書きだしていきます。「楽しかったこと」「好きなこと」「気になること」「やってみたいこと」5分間という短い時間で懸命に書いていました。私個人では「筋トレ」「卓球」「旅行」「映画」などを書きました。

生徒個人で書いたものを4人グループで共有し、その中からみんな共通で興味のあるものを選んでいき、代表で選出されたものに対して、前回使ったウェビングマップ形式でさらに書き加えていきました。

その時のコツとして5W2Hや視点の移動を意識するよう伝えていました。

班の共有でも考えの幅が広がり、他班のウェビングマップ形式を見ることでも、個人一人では思いつかなかったであろう発想に関心する生徒も多くいました。


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2021/09/22

4/21探究②

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4/21探究②

今回は探究のプチ体験として「バナナ」について深く考えていきます。「バナナ」について「不思議だな」「気になるな」といったことを考え、A3の白紙の紙にウェビングマップ形式にて意見を数多くだしていきます。例えば「なぜ黄色い」「なぜ甘い」「日本でバナナができる?」などです。そこから自分の気になる仮説を立てていきます。出すアイディアには否定をせず、「いいね」「面白い」など肯定的な意見を交わすことで、アイディアをだすのが意欲的になっていきます。

 生徒たちは初めての探究活動で不安そうでしたが、意見を交わすあたりで活発に話すことができていました。今後の生徒たちの成長に胸が高鳴ります。


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2021/09/22

4/14探究①オリエンテーション「なぜ探究をするのか」

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【探究授業について】
 2021年度、清風高校1学年商業科の探究では、株式会社トモノカイの『一生使える探究のコツ』という教材を用いて基本の探究の流れ、基本的な思考の仕方を学びます。二学期からは地域活性化プロジェクトに向け自分の暮らす地域の現状を捉えるため『RESAS(※1)』を併せて用いて授業を実施していきます。

これから探究的な考え方が求められる時代の中、高校教育にいかに落とし込むか教員・生徒・地域一丸となり「探究」していきます。

※1
RESAS
:地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、地方創生の様々な取り組みを情報面から支援するために、経済産業省と内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)が提供しています。自治体職員の方や、地域の活性化に関心を持つ様々な分野の方によって、効果的な施策の立案・実行・検証のためなどに広く利用されています。

※参考文献:『一生使える探究のコツ 実践の手引き~導入編~』株式会社トモノカイ著

 

4/14探究①オリエンテーション「なぜ探究をするのか」

今回1年商業科の初回の探究授業では、初めて聞いたであろう「探究」について、なぜ学習が必要なのか生徒たちに問いかけていきました。

使う教室も、通常活動する教室ではなく、2クラス分の人数が入室できる実践室で実施しました。

トモノカイでは探究について「探究とは自分が興味のある、答えがすぐに見つからないテーマに対して自分なりの答えを探していく活動のこと」「もっと簡単に言うと『?』『!』をくり返すこと」というように説明をしていました。

 その後ステージ図を用いて1年間の授業の流れを説明し、各自の目標設定を行いました。

 
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