栃木県立足利清風高等学校
 

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2020/11/12

第18回総合的な探究の時間

| by sei

11月4日(水)の探究は
「ブルーマウンテンって、なぜそう呼ばれるの?」というタイトルで、「ブルーマウンテンと呼ばれる理由を考えることで、テーマ研究型の仮説を立てる練習をする」をねらいとして授業を行いました。


「『ブルーマウンテン』という山の名前の由来を知ってますか?」

オーストラリアの青く美しい山の写真を見せつつ、そんな問いから今回の探究が始まっていきます。


前回「仮説を立てるために」で活用した「キャンディーチャート」を用い、

〇ブルーマウンテンと呼ばれるのは……  

・もしかしたら○○だから

・なぜなら~なのではないか

を考えていきました。そこから、個人で考えたものを班で共有し、今回はさらにクラス全体に発表も行いました。考えもしなかった意見に驚きの声や、同じ意見が多く出たことでこれが確実だなと納得する生徒もちらほら。


前回は、「何かをよくするための『アイディア提案型の探究』」であったのに対して、「興味関心からテーマを立て研究する『テーマ研究型の探究』」であることを伝え、研究について理解を深めていきました。


【生徒の出した案】

・「もしかしたら、ブルーさんが見つけたから名づけられた。なぜなら、発見者の名前を山につけることがあるから」

・「もしかしたら、緑を青と呼ぶことから名づけられた。なぜなら、古来日本では緑のことを青と呼んでいたから」

・「もしかしたら、『現地の言葉』または『発見者の母国語』で表した。なぜなら現地住民、または発見者の母国語で『ブルー』はなにかしら意味しているから」


【生徒のふりかえりから】

・知らないことから想像するのは難しかったが、みんなと協力したことで案がでてきて楽しかった。また、改めて考える楽しみを知れて、次に活かせるようにがんばりたい。

・いろいろな視点でもしかしたらを考えることは少し難しいと感じました。今までは自分のアイデアを出していったけど、今回は実在するものの由来だったから今までと違う考え方をした感じがしました。


 

・授業後、なぜブルーマウンテンと呼ばれているかを調べ、「ふりかえりシート」にわかりやすくイラスト付きで書く生徒もいました。”学び楽しむ”ことができていますね。
 


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