栃木県立足利清風高等学校
 

日誌


2021/04/29

普通科1年生探究第3回「哲学対話」

| by sei

4月28日(水)の第3回目の探究は「哲学対話」を行いました。

哲学対話を通して、生徒たちが一つの問いをめぐって考えたこと・感じたことを語り合い、聞き合って、考えを深めることが目的です。

今回の哲学対話テーマは「ふつうってどういうこと?」でした。
問いから考えることが理想ではありますが、生徒も「哲学対話・・・?」という状態ですので、今回はメインの問いを用意して哲学対話を体験してもらいました。

昨年も哲学対話を行いましたが、方法を少し変更しました。
昨年は15人弱の生徒と教員1人が1つのグループになり、1グループ1教室で実施。
今年は生徒は体育館に5人グループを作って円になって座り、メインファシリテーターの教員が1人、その他の教員はグループ間みてまわる。という方法です。

5人という少数からはじめることで対話もしやすかった様子の生徒たち。
自由な発言が飛び交ったグループも多かったです。何事もまずはお互いの考え(自由)の認め合いからだなと思いました。

【生徒のふりかえりから】
・結論が出ないこともあるんだなと思った。
・周りの人の意見を聞いて、自分が言葉にできなかったものが少しずつまとまってきたり、自分の考えが変化したりして面白かった。
・ふつうって何か考えて、人によってふつうは違うものだと思った。

 

この対話のあと、何気なく教室で「ふつう」と言いかけて「ふつうって人によって違うんだった」と考え直している生徒をみて、いいぞいいぞ~と思いました。
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