1月23日(水)の5・6時間目に、株式会社さんぽうの方をお招きして、進路ガイダンスを行いました。5時間目には、NPO法人 演劇普及クラブ・スタートボックスによる寸劇ガイダンスを、6時間目には、生徒それぞれ興味のある職業ごとに分かれての体験学習を行いました。
寸劇ガイダンスでは、「職業観を考える」「礼儀って大事」という2つのテーマについて寸劇・講話をしていただきました。劇団員による演技に、生徒たちは見入っていました。将来のことを高校生の段階で考えているかいないかで、自分の進路が変わってくるということ、挨拶や服装、バスの乗り方などの礼儀やマナーを大切にしていれば、周囲の人からの自分を見る目が変わってくるということを、寸劇を通じて学ぶことができました。
職業別に分かれての体験学習では、各職業に精通している専門学校の講師や企業の方々から具体的なお話を聞くことや、実際にもの作りをするといった体験をすることができました。
まもなく2年生になります。進路についてより考えていかなければならない1年間になると思います。そのためにも、今回のガイダンスが進路について考えるきっかけになったのではないかと思います。ご家庭でも、お子様の進路についてよく話し合ってもらえればと思います。
今回の進路ガイダンスを企画してくださった株式会社さんぽうの皆様、素晴らしい演技を見せてくださったスタートボックスの皆様、職業ごとに分かりやすく説明し、体験活動まで行ってくださった専門学校、企業の皆様、本当にありがとうございました。

