本校の概要
 本校は八溝の山並みに囲まれ、武茂の清流を観望する高台に位置し、豊かな自然環境に恵まれた場所にあります。この高台は「古館ケ丘(こだてがおか)」と古くから呼ばれており、生徒会誌の名称や生徒を顕彰する際の賞名としても使われています。
 1学年普通科3クラス、水産科1クラスの4クラス編成です。「向学・礼儀・勤労」を校訓とする活気と希望に満ちた学校です。「向学」は基礎的な学力と体力を養うこと、「礼儀」は豊かな情操と福祉の心を養うこと、「勤労」は勤労を重んずる態度を養うことです。平成28年には創立70周年を迎えた本校の卒業生は1万2千名を超え、各界の中心、中堅として活躍しています。
 本校は、生徒一人ひとりが本校に学ぶことの誇りと喜びを持ち、自信に満ちた学校生活が送れるよう、教育活動を推進しています。また、生徒の個性と創造性の伸長を図るための特色ある学校づくりを推進しています。生徒は各種の検定や資格取得に、日々挑戦をしています。本校教職員は生徒にとって「居がいのある、来がいのある」学校を目指して、少人数教育、習熟度別学習、チームティーチングなどによりきめ細やかな指導を実施しています。
 本校には普通科と水産科があります。淡水における増養殖を主体とした専門的学習ができる内陸部の水産科は全国唯一です。
 
教育目標・校訓

【教育目標】

健康で個性豊かな人格を養い、よりよい社会を作る人材を育成する。

【実践目標】

・ 基本的な学力と基本的生活習慣とを身につけさせる。
・ 豊かな情操と福祉の心を身につけさせる。
・ 社会のルールを尊重する態度を身につけさせる。

【校訓】  (平成4年制定)

  向学  礼儀  勤労

 
沿革
昭和21.  4 栃木県立馬頭農学校開設
昭和24.  4学区制により農業科、普通科、定時制設置 栃木県立馬頭高等学校と改称
昭和31.12 創立10周年記念式典挙行
昭和35.  3
家庭科を設置
昭和38.  3家庭科を家政科と科名変更
昭和41.11創立20周年記念式典挙行
昭和47.  4水産科設置
昭和51.10創立30周年記念式典挙行
昭和63.  3家政科閉科
平成  3.  3農業科閉科
平成  3.  5水産科創設20周年式典挙行
平成  8.10創立50周年記念式典挙行
平成10.  6秋篠宮殿下・同妃殿下御来校
平成13.11水産科創設30周年記念式典
平成18.11創立60周年記念式典挙行
平成19.12普通特別教室棟耐震工事完了
平成22. 4   人権教育研究指定校(平成23年度末まで)
平成23. 3 東日本大震災(特別棟・体育館被害)
平成23. 4 新制服制定
平成23.11 水産科創設40周年記念式典挙行
平成24.12 栃木県知事・教育長来校
平成24.12 特別棟・体育館復旧工事完了
平成24.10 時事通信社教育奨励賞受賞
平成25.  1 水産ジャーナリスト年度賞受賞
平成28.  3 第67回卒業式挙行  卒業生総数12,054名
 
学校行事、部活動等の特色
 伝統的な学校行事としては、強歩大会があります。男女ともに14㎞の高低差の大きなコースを所定の時間内に完歩することですが、多くの生徒は走り通します。自分自身、あるいは体力の限界への挑戦は、完走した者にとって心地よい充実感を味わうことのできる行事です。夏休み前半に実施される「ふるさと美化活動」(1学年とPTAの共催)は那珂川町内外の主な施設でのボランティア活動ですが、今では地域に根ざした行事になっています。
 1年生について全員加入制としている部活動は、運動部が15部、文化部が6部あり全校生徒の約6割が加入して活発な活動をしています。部活動は若さとエネルギーの燃焼の場、馬頭高校生としての仲間意識を強める場であり、特にアーチェリー部、レスリング部の活躍はめざましく、関東・全国大会にも出場しております。