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コロナの感染についてはまだまだ予断を許なさい状況です。
第4派は絶対に許さない、という気持ちで一人ひとりが油断なく生活していきましょう。「うつらない」だけでなく、「うつさない」心構えで。
必ず次の事を毎日実践し意識して生活してください。
1.朝の検温
2.マスク着用
3.昇降口での消毒
 

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2019/12/11

奄美大島に行ってきました

| by 進路指導部

12月5日(木)から8日(日)までの3泊4日間の日程で鹿児島県奄美大島にあります、
西南水産株式会社奄美事業所へ、採用内定者の現地研修の同行と事業所の視察を兼ね、
行ってきました。



江の島や富士山を眼下に見下ろしながら、羽田空港からの直行便で約2時間のフライトで
南国の奄美空港へ到着。
毎日定期便が出ていていることを知り、アクセスの良さにまず驚かされました。
栃木から約3時間で行ける奄美大島。もはや身近な島です。



さすが常夏の奄美大島! と言いたいところですが、実はこの写真は最終日のものです・・・
滞在中は日本全国に低気圧が張り巡り雨模様の毎日。
栃木県内は日中でも一ケタの気温で寒かったそうですが、
奄美地方もこの時期には珍しく寒さが続き、最低気温が13℃とのことで、
町を歩く人のマフラーを巻いていた姿をよく目にしました。
13℃でマフラー?・・・うらやましいかぎりです。







奄美大島はマグロ養殖のメッカでした。お邪魔した西南水産株式会社をはじめ、
最近話題の近大マグロも奄美大島で養殖されています。
島南部にはマグロの養殖場が数多くあることから「マグロロード」などと呼ばれるくらいです。
2日目には沖合にある大きなイケスに船で行き、給餌の模様を観察。




なんと、ここで給餌の業務に当たっていたのは今年3月に本校を卒業した増形君でした。
事業所の粋な計らいに驚きながらも、真剣に作業する姿に大きく成長したなと感心しました。
陸地では、増形君と同期であり、本校の卒業生の大塚君も船にエサを積み込んでいました。
このように遠方の地で働く卒業生の姿を見られたことは非常に感慨深いものがあります。
ちなみに西南水産株式会社は幾つもの事業所をもち、大分県佐伯市の事業所でも2年前の
卒業生の高橋君が働いています。




このあと事務所へ戻り、塩澤事業所長からマグロの生態や増養殖についての講義を受けました。





最終日にマグロの出荷作業を見学。
イケスに移動中、イルカやウミガメに遭遇しました。
興奮していたのは我々だけで、社員の方々はいつも見ているためか
平然とした様・・・
カルチャーショックを受けました。




イケスの中にダイバーが潜り、ドラハンと呼ばれる電機モリでマグロをしとめ、船上にあげて
内蔵を取り除く作業が繰り返し行われていました。
本日は25本を捕獲。各ポジション毎にスムーズに作業を行っていました。
 



それにしても大きい! 
最近スーパーでよく見かける「マグロの解体ショー」は大きくても30キロくらい。
こちらは50㎏!!  ただただ圧巻です。




沖のイケスからマグロを陸へ移動。
おやっ? 荷揚げ作業をしているのは、卒業生の大塚君じゃないですか!
本当は休みだったのですが、我々が来るということで急遽出勤してくれました。
うれしいかぎりです。




マグロを陸へ移動後、余分な部位の除去、そして検査、出荷の作業をスピーディに行っていました。
これらのマグロは栃木県内各地のスーパーにも卸されているとのことです。
会社名は出ていませんが『喜鮪』というブランドのシールが貼ってあるのが目印だそうです。
それにしてもこのマグロ How much?




お世話になった西南水産株式会社奄美事業所の皆さんとの記念写真。
皆さん優しく、丁寧に教えていただき、研修を終えた両名の胸には大きな希望が花開いているはずです。
大変お世話になりました。



研修の合間に奄美の自然に触れてもらいたい、との思いからマングローブでのカヌーツアーを企画していただきました。


南国固有の生態系。カヌーで渡る汽水域には多くの生物が生息し、時として1メートルを超す
GTと呼ばれる巨大魚もこのマングローブの中を行き交うそうです。
オールで水面を漕ぎながら、自然の大きさなのか、はたまた我々の人間の小ささなのか、
ただ言えることは、我々は自然に生かされているという事実、決して自然に逆らうことができない
という現実・・・
いろいろと考えさせられました。



今回の視察で4日間に渡り大変お世話になりました。

 西南水産株式会社 常務取締役 山本  長   様
          

本当にありがとうございました。
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