【笹塚古墳】
(ささづかこふん)


●指定年月日

昭和32年6月30日指定

●所在地

宇都宮市東谷町

●アクセス方法

JR宇都宮駅より関東バス上三川車庫行き東谷下車徒歩5分

●公開状況

公開
常時公開

●所有者又は管理者

感応寺外三名

●公開画像

●文化財概要

田川左岸の段丘上に築かれた大型の前方後円墳である。墳丘の全長は約100mで西に面している。後円部の直径が約63m、同高さ約10.5m、前方部の幅約48m、同高さ9mで、墳丘は樹木に覆われている。後円部の頂上部は削平されて薬師堂が建っている。また薬師堂の南側には盗掘の跡が大きな穴として見ることができる。周りには周湟の跡が水田を通して推測することができる。墳丘上には円筒埴輪の破片が散乱しているので、埴輪を伴う古墳であることが分かる。埴輪の破片や墳丘尾形から古墳時代中期に造られたということができる。なお、周辺には鶴舞塚古墳(消滅)、松の塚古墳、双子塚古墳(前方部消滅)などがあり、東谷古墳群を形成している。