【村上城跡】
(むらかみじょうあと)


●指定年月日

昭和41年8月23日指定

●所在地

芳賀郡市貝町市塙字村上

●アクセス方法

JRバス茂木行地蔵橋下車徒歩50分。真岡鉄道市塙駅下車徒歩70分。観音山梅の里の隣接地。

●公開状況

公開
城跡は寿命院永徳寺裏山に広がる。

●所有者又は管理者

永徳寺

●公開画像

●文化財概要

 観音山(172.2m)に築かれた山城で東西約200m、南北約250mの規模である。本丸は山頂にあって、東西約40m、南北約85mで不整な三角形状に土塁をめぐらしている。
 築城について、古文書によれば、文治3年(1187)平宗清の守る村上城が落ちたとあることから、築城の時期は平安時代末頃と思われる。その後、永和4年(1378)、益子氏の一族村上新助良藤によって現在の遺構のような城が築かれ、村上氏は3代、50年にわたって居住したと伝えられている。