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研究主題 |
研 究 内 容 |
備 考 |
1
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集団における望ましい人間関係づくりに関する調査研究 |
学級集団と学年をこえた集団の双方の活動に着目して、人間関係に関する意識や行動の特徴、さらに教師、保護者の関わりなどについて把握するためにアンケート調査や、学校への聞き取り調査を行う。また、調査結果をもとにして、望ましい人間関係を構築するための教師の指導や保護者の援助の在り方について提言等を行う。 |
研究調査部
継続
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2
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栃木の子どもの学力向上を図る学習指導に関する調査研究 |
学習状況調査実施上の課題について、解決のための具体策を作成するとともに、プレテストを実施して、作問、実施、データ処理等について、作成した具体策を検証し、学習状況調査の再開に向けて準備する。 |
研究調査部
新規 |
3
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確かな学力を育てるための校内研修の在り方に関する調査研究 |
今までの学力に関する調査結果や開発してきた授業改善プラン等の一層の活用を図るなどして、確かな学力を育てるための校内研修の在り方について調査研究し、学校の役に立つ資料を作成する。 |
研究調査部
新規 |
4
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高等学校における授業評価に関する調査研究 |
生徒の視点を生かした授業の改善の在り方について調査研究し、授業評価のモデルプランや活用上の留意点、研究授業や授業研究会の在り方などについて検討し、教職員の資質の向上に役立つ参考資料を作成する。 |
研究調査部
継続
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5
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授業力向上のための教材開発
に関する調査研究 |
指導法の工夫や新しい教材の開発について研究し、指導実践例を作成し、Webに発信する。平成19年度は、中学校4教科(音楽、美術、体育、英語)を対象とする。 |
研究調査部
継続 |
6
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高等学校における教科指導の充実に関する調査研究 |
各教科・科目の課題を考慮したテーマで研究し、基礎・基本の確実な定着を図るための授業改善を目指す参考資料を作成する。平成19年度は、国語科、地歴・公民科、数学科、理科の4教科を対象とする。 |
研究調査部
新規 |
7
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eラーニングを活用した学習教材の開発に関する調査研究 |
教員が算数・数学指導で指導が難しい題材や児童生徒が理解しにくい題材のeラーニング教材を作成し、校内LANを活用し、教員が授業で活用したり、児童生徒が学校や家庭で自学自習できる教材として提供することにより、児童生徒の学力の向上を図る。また、eラーニング教材の作成を通して教員自身の指導力の向上につなげるとともに、その普及を図る。 |
研究調査部
継続 |
8
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開かれた学校づくりを推進するための学校ホームページの活用に関する調査研究 |
学校ホームページの実態を把握するとともに、CMSを活用して児童・生徒のプライバシーを守りながら、保護者や地域社会などに「開かれた学校」に相応しい学校ホームページのモデルを作成しその効果を検証する。 |
研究調査部
新規 |
9
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学校力の継承・共有化に関する調査研究~先輩教師からのメッセージ~ |
本県教職員の「団塊の世代」に蓄積された知恵を後世に残し、本県の学校教育の充実に役立てるため、「団塊の世代」の先輩教師に、後輩教職員に是非伝えておきたいことについての文章執筆を依頼し、長年の教職体験をふまえた上での経験知の粋を小冊子にまとめ、その活用を図る。 |
研究調査部
継続 |
10
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教育に関する各種統計調査 |
本県及び国の教育に係る各種統計調査(県単6、文部科学省2、計8)を実施し、教育行政、教育施策の検討及び指導のための基礎資料を作成・配布する。
○県単調査
①中学校卒業者の進路状況調査
②県立高等学校卒業者の進路状況調査
③全日制高等学校生徒の他県との交流調査
④公立学校教員構成調査
⑤新年度児童・生徒数、学級数見込み調査
⑥中学校3年生の進路希望調査
○文部科学省調査
⑦地方教育費調査
⑧子どもの学習費調査 |
研究調査部
継続
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11
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特色ある公民館活動に関する調査研究 |
特色ある生涯学習を推進している公民館事業の事例を収集・研究し、公民館が地域と連携し、積極的に事業を展開するための方策について提言する。 |
生涯学習部 新規
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12
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中学校における発達障害のある生徒の指導の在り方に関する調査研究 |
中学校の通常学級に在籍する発達障害のある生徒への支援を目的として、校内支援体制の在り方とその指導についての研究を行う。 |
教育相談部 継続 |
13
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子どもの「学び」が生まれる授業、保育に関する調査研究 |
平成18年度の充実事業の授業(保育)ビデオ・協議記録などから子どもの「学び」を掘り起こし、授業(保育)改善プランを作成し、その成果を普及する。 |
幼児教育部 新規 |