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  • 2.インターネット依存傾向と情報モラル
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  •  学校に行きたくないと思うことが多い小中学生ほど、「インターネット依存」度が高い傾向があります。



     情報モラル教育を学校の先生から受けた小中学生は、「インターネット依存」度が低い傾向にあります。「インターネット依存」の防止には、学校の先生による教育がより有効です。しかしながら、それでも、「依存傾向にある」あるいは「依存度が高い」小中学生もいるので、指導者は、情報モラルについて正しく理解し、継続的に指導していくことが求められます。





     
    【情報化が子どもに与える影響(ネット使用傾向を中心として)に関する調査報告書】
    学校におけるIT活用等の推進に係る事業(情報教育の改善に資する調査研究)
    (平成14年度文部科学省委託事業)より

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