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・ 情報社会の安全指導 (リーフレット)




 
 

 何を使ってインターネットをしていますか。(図7参照)
 家でインターネット(携帯電話を含む)をほぼ毎日利用している
   児童の割合の学校間の差(図8参照)
 自分専用の携帯電話を持っている生徒の割合の学校間の差
   (図9参照)

 インターネット(携帯電話を含む)の利用方法は、小・中・高と進むにつれパソコン・携帯電話の両方を利用する傾向が見られます(図7)。
 家でほぼ毎日インターネットを利用する児童の割合は、小学校でも、学校により利用実態が異なることわかります。また、携帯電話の所持率についても同様の傾向がみられます(図8・図9)。一つの学校内でも学級や学年により違いがあることも予想されます。
 指導にあたっては、学校・学年・学級などで児童生徒の利用実態を掌握し、実態に応じてインターネットや携帯電話を使用する上でのマナーやルールを指導をすることが必要です。
   



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