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  • 栃木県教育研究発表大会
  • 平成27年度 栃木県教育研究発表大会のご案内
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    栃木県教育研究発表大会実行委員会事務局
    TEL:028-665-7204
    FAX:028-665-7303
       

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  • 栃木県教育研究発表大会が平成28年1月29日(金)・30日(土)の両日、栃木県総合教育センターで行われ、多くの方々にご参加頂き、盛会のうちに終了いたしました。
    ご参会及びご発表いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。


  •   ※ 各部会の をクリックして当日の発表の様子がご覧いただけます。

  • 会場 : 栃木県総合教育センター <アクセス>

     日 程  午  前( 9:30~12:00)  午  後(13:00~15:30)
    平成28年
    1月29日(金)
    学力向上部会
    道徳教育部会
    児童・生徒指導部会Ⅰ
    教育の情報化部会
    人権教育部会
    小学校外国語活動部会
    国語部会(中・高)
    社会、地歴・公民部会(中・高)
    理科部会(中・高)
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  • 学力向上部会 [研究協議 有]
    1/29 午前
     発表内容
    • とちぎっ子学習状況調査等の結果を活用した学力向上の取組について
    •  平成27年度とちぎっ子学習状況調査及び全国学力・学習状況調査の結果概要を説明するとともに、調査結果を活用して学力向上に取り組む際のポイントを、実際の事例を紹介しながら示す。
    県教委事務局学校教育課
    学力向上推進室
      副主幹  長嶋 裕子

     
    • 「思考のすべ」を取り入れた授業づくり
    •  当センター研究調査部では、平成26・27年度に思考力・判断力・表現力の育成に関する調査研究に取り組んだ。平成27年度は、平成26年度の調査研究を基に、「思考のすべ」を取り入れた授業づくりについて研究した。
       ここでは、児童生徒の思考力を育むための授業づくりのポイントと、小・中学校の授業実践事例を紹介する。
    佐野市立界小学校
      教 諭  山田 友成
    上三川町立本郷中学校
      教 諭  森 健
    総合教育センター研究調査部
      指導主事 水井ゆかり

     

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  • 道徳教育部会 [研究協議 有]
    1/29 午前
     発表内容
    • 豊かな心で、共に生きる子どもを育む道徳教育
       -自ら考え、学び合う道徳の時間をめざして-
    •  本校では、栃木県小学校教育研究会道徳部会の研究主題を受け、二年間研究を行ってきた。体験活動や日常生活等との関連を図りながら、道徳の時間を充実させ「相手を思いやり、協調して生活できる子」を目指し取り組んだ研究の概要と実践を紹介する。
    那須烏山市立烏山小学校
      教 諭  髙田 孝子

     
    • 栃木の子どもの規範意識調査結果概要
    •  児童生徒の社会性を養い、児童生徒の健全育成を図るためには、規範意識を醸成することが重要な課題となっている。当センター研究調査部では、本年度栃木の子どもの規範意識調査を行い、本県児童生徒の規範意識の状況を把握するとともに、規範意識醸成に向けた指導の在り方についての分析を行った。同調査結果の概要を報告する。
    総合教育センター研究調査部
      指導主事 和田 安史

     
    指導助言 宇都宮大学教育学部 准教授  和井内良樹

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  • 児童・生徒指導部会Ⅰ [研究協議 有]
    1/29 午前
     発表内容
    • 組織的な指導の進め方
       -「おやっ」と思う子がいたら-
    •  組織的に指導を進める際のポイントを確認し、具体的な事例をもとに、児童生徒の見立て、学級・ホームルーム担任としてのかかわり、組織的にかかわる際の留意点について紹介する。
    総合教育センター教育相談部
      副主幹  佐山 功

     
    • 小学校でのかかわりの実際
       -人的資源を生かしたチーム支援について-
    •  本校では、課題を抱えた児童に対して随時ケース会議を開き、関係機関との連携を図りながら、組織的に児童支援にあたっている。今回は事例を通して、その実践について紹介する。
    佐野市立植野小学校
      教 諭  熊倉 志乃

    • 教育相談を活用した組織的な指導
    •  本校では、教育相談を活用した組織的な取組を行い、生徒の実態に合わせた指導を実践している。本校の現状を踏まえ、いかにして教員間や関係機関と連携し、情報共有を行った上で生徒にかかわっているかを紹介する。
    県立馬頭高等学校
      教 諭  永利 英剛

     

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  • 教育の情報化部会
    1/29 午後
     発表内容
    • 情報モラルの育成に関する調査研究
       -ネットトラブルに関する事例集の作成-
    •  スマートフォン等の普及によって増加しているSNSやネット上のトラブルに関する事例を収集・分析し、情報モラル指導に関する事例集を作成した。その分析結果及び事例集の内容について紹介する。
    総合教育センター研究調査部
      指導主事 岩本 善行

     
    • 塩谷南那須地区3市3町で推進しているノーメディアプロジェクトの取組について
    •  子どもたちのメディア接触時間が増加している。その現状を踏まえ、塩谷南那須地区全体で、家庭と連携しながらメディアを使う時間を減らし、生活を見直す中で生まれた時間を家庭学習や読書等に活用することで、学力向上につなげる取組について発表する。
    塩谷南那須教育事務所
    学校支援課
      指導主事 阿見 彰人

    • 高校生の情報モラル向上に向けた取組
       -自律したスマホユーザーを目指して-
    •  本校は、平成25年度より「情報モラル向上対策委員会」を組織し、生徒自らがスマホ等の使用ルールを決め、自律したユーザーになれるよう実践を行っている。
       学校独自の取組として、SPT懇談会・ポスター作成・アンケート・寸劇等の実践を発表する。
    県立鹿沼東高等学校
      教 諭  沼田 考洋

     
    指導助言 宇都宮大学教育学部 准教授  川島 芳昭

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  • 人権教育部会 
    1/29 午後
     発表内容
    • 自他の人権を尊重し、共に伸びようとする子供の育成
    •  本校は、平成26・27年度に文部科学省の指定を受け、「自他の人権を尊重し、共に伸びようとする子供の育成」を目指し、「授業に関する工夫改善」、「異学年交流や体験活動の工夫改善」、「児童の実態把握、保護者への啓発」等に取り組んだ。その研究内容を発表する。
    芳賀町立芳賀東小学校
      教 諭  藤野 勝也

    • 他者とのよりよい関係を築くために
    •  本校は、平成26・27年度に県教育委員会から人権教育研究学校の指定を受け、生徒一人一人が自分の大切さとともに他の人の大切さを認め、他者とのよりよい関係を築くことができるようになるための取組を行った。その研究と実践について発表する。
    県立宇都宮南高等学校
      教 諭  渡辺 聡代

    • 学校・家庭・地域社会の連携を通した人権に関する地域の教育力の向上
       -異世代(子ども・大人)交流からの人権感覚の醸成を目指して-
    •  平成25年度から3年間、文部科学省の研究指定を受け行った地域における人権教育推進について、1.学校・家庭・地域の連携 2.学校教育における人権教育 3.社会教育における人権教育 4.広い世代への人権教育・啓発の四つの柱を中心に発表する。
    栃木市教育委員会生涯学習課
     副主幹兼社会教育主事
           木村 信孝

     
    指導助言 宇都宮大学教育学部 教授  橘川 眞彦

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  • 小学校外国語活動部会 [研究協議 有] 
    1/29 午後
     発表内容
    • 小中一貫の英語教育
       -9年間を見通したカリキュラムによる英語教育-
    •  本校は、1年生から9年生まで小中9年間一貫した英語教育カリキュラムを作成・実践している。ALTと小学校担任・英語教員とのTTを全学級で行い、実践的コミュニケーション能力を育てている。小中連携した学習内容や教育課程の編成について紹介する。

    • 児童とのインタラクションを重視した外国語活動の実践
       -鹿沼市KEEP Programの取組-
    •  鹿沼市では、学級担任が中心となって行う外国語活動推進の一環として、研修希望校が宇都宮大学と連携して全校体制で取り組むKEEP Programを行っている。今年度研修校の鹿沼市立西小学校での取組を一人の先生の授業力向上と児童の成長の軌跡をもとに紹介する。
    鹿沼市総合教育研究所
      指導主事 髙橋奈穂子

     
    指導助言 宇都宮大学大学院教育学研究科 教授  渡辺 浩行

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  • 国語部会(中・高) [研究協議 有] 
    1/29 午後
     発表内容
    • 思考過程を表出する音声言語指導
       -話型指導・可視化手法・学習形態の工夫を通して-
    •  話し合い活動を通して生徒の思考を深めるには、どのような指導が有効か。音声言語は瞬時に消えてなくなるため、聞き取った言葉をどのように捉え、次の発言につなげるかの指導が必要である。頭の中での情報処理過程を指導者も学習者も意識する指導法を探った。
    小山市立桑中学校
      教 諭  葭葉 瑞恵

    • 思考力・判断力・表現力の育成を目指した国語科の授業の展開
       -アクティブ・ラーニング型の授業を通して-
    •  「高等学校における教科指導充実に関する調査研究」において、思考力・判断力・表現力の育成を目指した国語の授業を模索した。本発表では、アクティブ・ラーニング型の授業を実施した古典B、現代文A、現代文Bにおける実践を報告する。
    県立日光明峰高等学校
      教 諭  桐村 健
    県立栃木工業高等学校
      教 諭  荒居 勝弘
    県立足利高等学校
      教 諭  飯村 裕樹
    総合教育センター研修部
      指導主事 古口のり子

     

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  • 社会、地歴・公民部会(中・高) [研究協議 有] 
    1/29 午後
     発表内容
    • 時代の特色を捉える力を育てる中世学習
         -構造化を手だてとして-
    •  これまでの歴史学習を見直し、生徒が歴史事象を捉える視点をもった学習法を開発した。社会事象を構造化し、概念を捉える思考法を身に付けることにより、生徒が自ら学習を進めていく力を育成する実践について発表する。
    県立佐野高等学校附属中学校
      教 諭  鈴木 孝明

    • 歴史的思考力を育む近現代史の授業の展開
    •  「高等学校における教科指導充実に関する調査研究」において、近現代での歴史的思考力を育む授業展開の工夫に取り組んだ。本発表では、日本と世界とのつながりを多面的・多角的に考察した授業実践を報告する。
    県立小山北桜高等学校
      教 諭  佐々木誠一
    県立真岡工業高等学校
      教 諭  小栁 真弓

     
    指導助言 宇都宮大学教育学部 准教授  熊田 禎介

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  • 理科部会(中・高) [研究協議 有] 
    1/29 午後
     発表内容
    • 生徒の理解を支援する理科教材の検討
       -「気象とその変化」の教材開発を通して-
    •  「気象とその変化」の指導において、生徒が、気象現象を正しくイメージしながら理解し、知識を定着させるために、気象現象のモデル教材と系統性をもったプリント教材を開発した。また、これらをもとに生徒の探究の深まりを促すための工夫を検討したので報告する。
    栃木市立栃木南中学校
      教 諭  江部 義満

    • 高等学校理科における教科指導の充実
    •  「高等学校における教科指導充実に関する調査研究」において、これからの「思考力」につながる物理、化学、生物の授業展開の工夫に取り組んだ。特に、生徒に探究の深まりを実感させるとともに、思考力の育成を目指した指導方法を検討し実践したので、それらの指導事例を発表する。
    県立真岡女子高等学校
      教 諭  矢島 直人
    県立さくら清修高等学校
      教 諭  瀬尾 明久
    県立佐野東高等学校
      教 諭  田所 陽子
    総合教育センター
     研究調査部
      指導主事 岩瀬英二郎
     研修部
      指導主事 今井 和彦
     総務部
      指導主事 大高 裕一

     

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  • 校内研修部会 [研究協議 有] 
    1/30 午前
     発表内容

    • 教員一人一人が主役の校内研修
       -教員が学び合う、授業改善への取組-
    •  本校は、市の取組である校内研修サポート事業を受け2年目となる。児童の学びをみとることを学んだ教員が、自分の授業を見つめ、改善を図るために実践した方策や、学校課題を受けた「個人テーマ」の設定と「校内マイスター制」等について紹介する。
    宇都宮市立姿川中央小学校
      教 諭  中山ゆう子

    • 中高教育課程の連携を通した授業力の向上
       -アクティブ・ラーニングを活用した生徒一人一人の学習意欲の向上と確かな学力の育成-
    •  中高一貫教育校の本校では、多様化する生徒への適切な対応が重要課題である。そこで、中高教育課程の連携を図り、生徒の学習意欲の向上、学習習慣の定着、確かな学力の育成を目指し、アクティブ・ラーニングを活用した授業力の向上に全校で取り組んでいる。
    県立宇都宮東高等学校
      教 諭  神山 直俊

     
    指導助言 宇都宮大学大学院教育学研究科 教授  松本 敏

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  • 学校経営部会 
    1/30 午前
     発表内容
    • 基礎学力向上のために
       -全校体制で取り組むしくみづくり-
    •  全校体制での「学びに向かう集団づくり」や「子どもが意欲的に取り組む授業づくり」を通して、基礎学力の向上を目指した取組と、教職員や生徒の変容を紹介する。
    真岡市立物部中学校
      校 長  岡 直美

    • 総合学科としての特色づくりと地域連携
    •  平成18年度から総合学科となり、少人数指導、専門的な科目の設定などを行っている。教科外活動を含めた教育効果を上げるため、保育園から大学・老人介護施設まで幅広く地域連携を図っている現状を紹介する。
    県立小山城南高等学校
      校 長  渡辺 敏男

    • 【講話】授業革新
       -アクティブ・ラーニングによる学力向上を目指して-
    •  校内研修や授業公開などを充実させて授業を革新し、アクティブ・ラーニングを導入して学校全体で学力向上に取り組んでいる事例を紹介する。
    宇都宮大学教育学部
      客員教授 皆川 純男

     
    指導助言 宇都宮大学教育学部 客員教授  皆川 純男



  • 健康教育部会 [研究協議 有] 
    1/30 午前
     発表内容
    • 外遊び大好き!
       -子どもたちが夢中になって遊びたくなる遊具作り-
    •  幼い時期に遊びの中で「跳ぶ」「転がる」「よける」等、約36種類の動きを体験することが、将来健康な体を育む源であると言われている。そこで当園では、幼児が喜んで遊びたくなる魅力溢れる遊具作りを工夫している。
    ふたば幼稚園
      教 諭  三田 理恵

    • 子どもの健全な発達とスポーツ栄養
       -望ましい食習慣の形成を目指して-
    •  スポーツ栄養に対する関心が高まっている。中学生までの望ましい食習慣の形成がカギとなる中、スポーツをする児童生徒や保護者に対し、スポーツと栄養・食事に関する知識を普及啓発する活動を行っている。その取組を発表する。
    高根沢町立阿久津小学校
      栄養教諭 水井 浩子

    • 市内小中学校における運動の習慣化の推進
       -多様な運動に進んで取り組む子どもの育成-
    •  生涯体育・スポーツの実践者の育成に向け、児童生徒が分かる・できる楽しさを実感できる授業の構築を目指し、授業実践を行った。単元前後の児童生徒の様子から、単元の内容の有効性について検証したことを発表する。
    佐野市教育センター
     佐野市立赤見小学校
      教 諭  塩原 基寧
     佐野市立田沼東中学校
      教 諭  倉田 裕康

     

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  • 小学校学習指導部会 [研究協議 有] 
    1/30 午前
     発表内容  
    • 興味・関心を高め、意欲が持続する社会科の授業を目指して
    •  子どもの「10歳の壁」に対する理解や単元を通して育つ子どもの姿を意識した指導を通して、社会科の単元構成のあり方について研究を行った。子どもたちが社会科に対する興味・関心を高めて意欲を持続させる手だてについて、中学年での取組を中心に紹介する。
    栃木市立大平南小学校
      教 諭  大𣘺 信広

    • 主体的に言語活動に参加する児童の育成
       -算数の授業における多様な考えの比較検討に焦点を当てて-
    •  子どもたちの主体的な課題解決は、課題に対して自分の考えをもち、他者の多様な考えに触れることで促進されると考えられる。今回は、多様な考えを比較検討する言語活動に焦点を当てた算数の授業実践を紹介する。
    宇都宮市立姿川第一小学校
      教 諭  大嶋 靖久

     
    指導助言 県教委事務局学校教育課 副主幹  俵藤 秀之

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  • 児童・生徒指導部会Ⅱ [研究協議 有] 
    1/30 午前
     発表内容
    • 問題行動等解消への取組
    •  本市で実践している、不登校やいじめなどの問題行動等解消に向けた取組を紹介する。未然防止の有効性について事例を交えながら確認する。
    矢板市教育研究所
     副主幹兼指導主事
           齋藤 孝浩

    • 学業指導の現状把握と一層の充実に向けて
       -学業指導尺度を用いたPDCAサイクルの確立-
    •  今年度、調査協力校において、「学級と学習に関するアンケート」(学業指導尺度)を活用し、全校体制で児童生徒の学業指導の一層の充実に向けた実践を行った。そこで、調査協力校における取組の様子を校種(小・中・高)ごとに紹介する。
    総合教育センター研究調査部
      指導主事 関口健太郎

     
    指導助言 県教委事務局学校教育課児童生徒指導推進室 指導主事  神宮司賢一郎

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  • 生涯学習部会 [研究協議 有] 
    1/30 午後
     発表内容
    • 学校教育での地域連携活動の意義と地域連携教員の役割
    •  学校教育における地域連携活動推進の背景や、学校にかかわる地域活動の実際について、自治体の取組や施設で行われている事業の見学や聞き取りを行い、地域と連携した活動の効果について考察したことを発表する。
    宇都宮市立豊郷北小学校
      教 諭  山木 高志

    • 学校と地域の連携による教育活動の推進Ⅰ
       -地域への情報発信・開放、地域との協働・出会いをキーワードとした「地域の中の学校」への変革-
    •  埼玉小学校は、各種便りや学校ガイドブックによる情報発信、学校の人材の提供及び施設の開放、学校支援ボランティアや中学生・高校生との協働、PTA主催の地域交流イベントの開催等の活動を通して、「地域の中の学校」を目指している。その成果と課題について発表する。
    那須塩原市立埼玉小学校
      教 諭  海老澤康雄

    • 学校と地域の連携による教育活動の推進Ⅱ
       -普通科高校における地域連携推進のための「はじめの一歩」-
    •  積極的に地域社会に関わることを通して、生徒のバランスのとれたキャリア発達を促すことを目指した、本校の地域連携教育活動の最初の一年を振り返り、その成果と課題について発表する。
    県立宇都宮清陵高等学校
      教 諭  黒﨑 照史

     
    指導助言 宇都宮大学基盤教育センター 特任准教授  若園雄志郎

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  • 特別支援教育部会 
    1/30 午後
     発表内容
    • 特別支援学級のよりよい学級経営と指導のためのABC
       -特別支援学級担任へのメッセージ-
    •  栃木県連合教育会特別支援教育部会では、学級経営の基礎と指導のポイントについて研究を進めてきた。特別支援学級を初めて担当する先生にとって、よりよい学級経営への手掛かりとなることを目的として紹介する。
    栃木県連合教育会
     宇都宮市立城山東小学校
      教 諭  石川 忠
     佐野市立北中学校
      教 諭  齋藤 雄一

    • 特別支援学校(知的障害)における教科指導の充実
       -文部科学省著作教科書を活用した算数科(領域「数と計算」)-
    •  当センター教育相談部では、平成27・28年度の2年間で、特別支援学校(知的障害)における教科指導の充実に関する調査研究に取り組んでいる。文部科学省著作教科書を活用した算数科について、系統性を踏まえた指導の在り方と調査研究協力校の実践を発表する。
    県立富屋特別支援学校
     鹿沼分校
      教 諭  川中子靖代
      教 諭  熊谷ひとみ
    総合教育センター教育相談部
      指導主事 人首 健一

     

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  • 幼・保・小連携部会 [研究協議 有] 
    1/30 午後
     発表内容
    • 【基調講話】
      幼児期から大切にしたい学びに向かう集団づくり
    •  子どもたち一人一人を成長させる集団とはどのようなものなのか。よりよい集団づくりに必要なものは何か。「集団の中で学ぶ」という学校教育の特質を生かした考え方に基づく指導の在り方について紹介する。
    県教委事務局学校教育課
    児童生徒指導推進室
      副主幹  福田 誉

    • 学びの根っこを育むために
       -大切にしたい集団における幼児期前期の学び-
    •  「学び」とは様々な人や物との出会いの中で育まれていく。本園では、子どもの発達を見据え、学びに向かう集団をつくるために、幼児期前期は個々を認め、仲間同士で関わる過程を大切にしている。集団の中で一人一人の学びの根っこをどう育むのか、実践を通して考える。
    つるた保育園
      主任保育士 徳原真奈美

    • 幼児期後期に大切にしたい学びに向かう集団づくり
    •  幼児期後期は、人間関係が深まり、友達と協力し合い、共に探求する時期である。クラスの気になる子との関わりを通して、子どもたちが自ら気付き、助け合い、一人一人が集団の中で輝くために教師が大切にしてきた思いや子どもたちの姿を事例を通して紹介する。
    認定うつのみやこども園
    東うつのみや保育園
      主幹保育教諭 佐藤 明子

    • 学びに向かう集団をつくるために
       -小学校低学年で大切にしたいこと-
    •  現在、本校では、子どもが主体的に学べるような学習活動について研究を進めているところである。「学びに向かう集団」をつくるために、どのように教師が関わればよいのか、小学校低学年の様々な場面を取り上げながら紹介する。
    日光市立南原小学校
      教 諭  古島由美子

     

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  • 数学部会(中・高) [研究協議 有] 
    1/30 午後
     発表内容
    • 数学授業における言語活動に関する研究
       -思考過程や判断の根拠を数学的に表現し、解釈する活動に焦点をあてて-
    •  全国学力・学習状況調査の結果を踏まえた授業アイディア例を活用した授業を実施し、生徒の発話記録を分析した。生徒がどんな言語活動を行っているか、どんな活動を取り入れたらよいかを追究した実践例を報告する。
    益子町立田野中学校
      教 諭  篠崎 明子

    • アクティブ・ラーニング型授業の実践と工夫
       -能動的な学びを引き出すために-
    •  生徒の学習に対する積極的な学びを引き出すために、学び合いを多く取り入れたアクティブ・ラーニング型授業を実践している。この実践上の工夫や生徒の反応とともに、実践上の問題点や今後への課題を発表する。
    県立黒磯南高等学校
      教 諭  林 孝紀

     
    指導助言 県教委事務局学校教育課 指導主事  松本 秀則

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  • 英語部会(中・高) [研究協議 有] 
    1/30 午後
     発表内容
    • 他者とのつながりの中で、生き生きとコミュニケーションを図るための効果的な指導の工夫
       -語彙力や表現力を伸ばす指導を取り入れた授業改善を通して-
    •  昨年度の英語教育海外派遣研修で様々な理論や指導法を学んだ。その一つである生徒の語彙力や表現力を伸ばす指導法を効果的に言語活動に関連付けることによって、生徒のコミュニケーション能力の向上を図った。その授業について報告する。
    壬生町立壬生中学校
      教 諭  青木 圭

    • 書くことを大切にした英語指導
       -つながりとまとまりのある英文を書くために-
    •  ライティング指導では、生徒たちの「表現すること」に対する意欲を高め、早い段階から「書くこと」を多く取り入れた活動を行う必要がある。そこで、ライティング指導の方法の一つである協同的ライティングという手法について発表する。
    県立鹿沼高等学校
      教 諭  大和田哲也

     

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