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  • 栃木県教育研究発表大会
  • 平成28年度 栃木県教育研究発表大会
  • 学力向上部会Ⅱ
  • 部会テーマ:目指そう!とちぎの子どもたちの学力向上
           -学びの連続性を意識した学力向上を目指して-
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  • 学力向上部会Ⅱの様子1
    学力向上部会Ⅱの様子2
    学力向上部会Ⅱの様子3
    学力向上部会Ⅱの様子4
     学力向上を目指す取組について、県教委事務局学校教育課学力向上推進室並びに、佐野市における小学校、中学校の実践発表がありました。発表後には、学力向上に向けた協議をすることができました。

    発表1 全国学力・学習状況調査、とちぎっ子学習状況調査の結果から見た本県の課題と今後の取組について

     県教委事務局学校教育課学力向上推進室から、「平成28年度とちぎっ子学習状況調査及び全国学力・学習状況調査」の結果から明らかになった本県の学力向上における成果と課題の説明がありました。また、調査結果をもとにした授業改善等、学力向上に向けた今後の具体的な対応が示されました。


    発表2 学びの連続性を意識した学習指導の推進
       -国語科、算数・数学科の授業づくり-


     小・中学校の学習内容の系統性を意識した授業づくりについて発表がありました。学習のつながりを児童生徒が実感し、確かな学力の定着を図れるよう、学びの連続性を意識した授業づくりや中学校教師の乗り入れ授業等の実践例が紹介されました。

    協議

     協議では、前半「各学校における学力向上の取組について」情報交換し、後半は、本日の発表を受けて、「今後の学力向上の取組についてできること」の意見交換がなされました。

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    •  参加者の感想
    • 全国学力・学習状況調査等での結果を分析し、今後にどう取り入れていくかを考える必要があることを感じました。児童の点数を上げていくことだけでなく、教師のスキルアップにもつながることが分かりました。
    • 単発的ではなく、つながりのある授業づくり、そして、教師のしかけが大切であることが分かりました。今日学んだことを生かしていきたいです。


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