とちぎ学びの杜 ホーム

栃木県総合教育センター

お問い合せサイトマップ
生涯学習 教職員研修 調査研究 教育相談 幼児教育 展覧会 リンク
ホーム > 教職員研修 > 平成22年度 第1期「とちぎの教育未来塾」 > 実施報告 >  第6回

平成22年度 第1期「とちぎの教育未来塾」 実施報告 第6回

第1期「とちぎの教育未来塾」 実施報告
第6回 (12月18日)

講話・研究協議「特別活動の意義と各活動の指導」


 特別活動の特質や意義、学級活動・学校行事等の各活動の具体的な内容、特別活動が求められる背景等についての講話があり、その後、学校行事を取り上げて簡単な研究協議を行いました。

講話の様子
講話の様子

学校行事に関する話合い 学校行事に関する話合い
学校行事に関する話合い




講話・研究協議「望ましい学級活動の指導の在り方」


 各校種における学級活動・ホームルーム活動の内容や小学校の実践例等について講話がありました。その後、「冬休みの過ごし方」をテーマに話し合いました。

模擬授業の様子

講話を聞く受講者の皆さん

「冬休みの過ごし方」をテーマにした意見交換
「冬休みの過ごし方」をテーマにした意見交換
「冬休みの過ごし方」をテーマにした意見交換


  • 受講者アンケートから
  • 今回の講話で、社会性を養うこと、話合いのスキルを高めることの大切さを実感したので、学年に応じて教師が指導しつつ、子どもが主体となって話し合い、学級を充実させるような授業を行えるようにしたいと思います。(現職の教員)
  • 学級活動は、社会で生きていく上で必要なことを学ぶ場であり、まさに生き方を考えさせることのできる時間であるということを感じました。演習では、「このような視点でやらせていけば良いかも・・・」というアイデアが生まれたりして、充実した時間になりました。(現職の教員)
  • 実際の例を多く載せてある資料が大変参考になりました。普段、大学で過ごす中では、目にすることができないものなので、ありがたかったです。学級活動について理解が足りなかったことを痛感しました。社会の中でたくましく生きていける人間を育む時間であることを認識し、今後改めて学んでいきたいと思います。(学生等)
  • 学級活動の在り方について、私自身の考え方が甘かったです。学級活動は授業の一つであり、評価もある。学級活動は、難しいもの、大変なものかと感じましたが、学校生活の基盤でもあるので、しっかりと行えたらと思います。(学生等)




センター案内