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平成22年度 第1期「とちぎの教育未来塾」 実施報告 第8回

第1期「とちぎの教育未来塾」 実施報告
第8回 (1月22日)

講話「道徳の時間の授業の在り方」


 「道徳の時間」の役割や基本的な学習過程等について、実際の授業のDVDを視聴しながら確認しました。

講話の様子 講話の様子
講話の様子




演習「道徳の時間の授業の実際」


 示された資料をもとに、各班で学習指導案を検討し、ポイントとなる場面を取り上げて模擬授業を行いました。

学習指導案の検討の様子
学習指導案の検討の様子

学習指導案の検討の様子
学習指導案の検討の様子
学習指導案の検討の様子

模擬授業の様子
模擬授業の様子

模擬授業の様子
模擬授業の様子
模擬授業の様子


  • 受講者アンケートから
  • 前半で学んだ、資料を読み解くことにならないようにということを意識して発問を考えたことが大変勉強になりました。子ども自身の気づき、自覚や変容を大切にした授業づくりをしていきたいです。(現職の教員)
  • どこを中心発問にするか、一人で考えるよりも、より深めることができました。自分にない考えを取り入れることができます。それは、とても勉強になるだけでなく、授業づくりも楽しくなります。この楽しさが、次に自分が実践を考える際のわくわくした気持ちにつながるように思えてきます。(現職の教員)
  • 班の人たちと話し合ってみて、最初は道徳の授業はめんどうくさくて大変だと思っていたのですが、子どもたちの考えを想定していく中で、答えがない授業は子どもの意見によって変わってくるのでおもしろいと思うようになりました。ぜひ参考にしたいと思いました。(学生等)
  • 道徳の時間の組み立て方の難しさ、また楽しさを感じることができました。子どもの立場に立って道徳の授業を行えば、きっと子どもの心に残るものになると感じました。(学生等)
  • 実際に指導案を作り、発表するという演習により、自分だけでは思いつかない発問や考えが出てきて、より深めていくことができたので、とてもよかったと思いました。また、現場の先生方の授業を見るポイントのレベルの高さを感じ、自分ももっとがんばらなくては、と思いました。(学生等)




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