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平成22年度 第1期「とちぎの教育未来塾」 実施報告 第9回

第1期「とちぎの教育未来塾」 実施報告
第9回 (2月19日)

講話「本県における児童・生徒指導」


 生徒指導の意義や栃木県における「児童・生徒指導」という用語の意味、「学業指導」を充実させるための考え方等について確認しました。

講話の様子 講話の様子
講話の様子




講話・演習「学校で生かせるレクリエーションの指導法」


 レクリエーションの機能や効果等についての説明の後、「レクリエーションの指導に必要な力をどうとらえるか」というテーマでワークショップを行いました。

講話の様子
講話の様子
講話の様子

ワークショップの様子
ワークショップの様子

ワークショップの様子
ワークショップの様子
ワークショップの様子


  • 受講者アンケートから
  • 実際にレクリエーションをしている場面を見ることで、指導に必要なことがよく分かりました。表情、話し方、変化のつけ方など、これからの授業にとても役に立ちそうです。(現職の教員)
  • 自分の知っているレクリエーションのゲームでも、一工夫加えることで、違った楽しみ方や遊び方ができるのだということを体感することができました。また、レクリエーションを行う際には、きちんと明確な意図をもって実施することが大切であるということを学びました。今日学んだことを実際に現場でもやってみたいと思いました。(現職の教員)
  • 学習や学級経営の中で効果的に用いることで、レクリエーションはたいへん便利なものになることを学びました。どんどん取り入れていきたいと思います。(学生等)
  • レクリエーションとは、単なる息抜きではなく、教育の場において、教科、領域等のねらいを達成するために、より効果をもたらす手段として活用される教育技術であるということが分かりました。(学生等)




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