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平成22年度 新任主幹教諭研修(高等学校・特別支援学校)第2日 研修報告

目  的 主幹教諭としての職務、今日的な教育課題、学校経営の在り方等について理解を深め,主幹教諭としての資質の向上を図る。
日  時 平成22年12月10日(金) 9:30~16:00
対  象 高等学校、特別支援学校の新任主幹教諭
研修内容 1 事例発表「主幹教諭としての実践」
2 講話「校長が期待する主幹教諭像」
3 研究協議・演習「主幹教諭としての課題と今後の取組」
講  師 県立高等学校主幹教諭
県立特別支援学校主幹教諭
県立高等学校長
県教委教職員課副主幹兼管理主事
総合教育センター研修部指導主事
研修の様子
事例発表(高等学校)「主幹教諭としての実践」

事例発表「主幹教諭としての実践」
(高等学校)
事例発表(特別支援学校)「主幹教諭としての実践」

事例発表「主幹教諭としての実践」
(特別支援学校)
講話「校長が期待する主幹教諭像」

講話「校長が期待する主幹教諭像」
(高等学校・特別支援学校)
研究協議・演習「主幹教諭としての課題と今後の取組」

研究協議・演習「主幹教諭としての課題と今後の取組」
(小学校・中学校・高等学校・特別支援学校)

研修評価・振り返りシートから
  • 0 研修の満足度、研修へのニーズ
  • 満足度
  •   満足 ss 不満足
     
    研修満足度 60.0% 40.0%

  • 研修ニーズ
  • 民間企業や行政の方からの講話
  • 各校の事例紹介
  • 学校組織マネジメントなど
  • 他県の取組


  • 1 事例発表「主幹教諭としての実践」
  •  【研修の目標】
  •  主幹教諭の実践的な取組を聴くことによって、主幹教諭の役割を理解するとともに、自らの取組のヒントとする。

  •  【事例発表を聞いての主な意見・感想】
  • 校長、教頭とのコミュニケーションを、今まで以上に図ることを意識し、ミドルアップダウンの円滑化を図りたいと思います。
  • 主幹教諭としての立場を意識しながら、学校組織の中で、調整役としての役割を果たすとともに、独自のアイディアを出しながら取り組んでいきたいです。
  • 分掌の活性化及び若手教員の人材育成を実践していきたいと思います。
  • 主幹教諭という立場を意識して、課題や調整に取り組みたいと思います。


  • 2 講話「校長が期待する主幹教諭像」
  •  【研修の目標】
  •   管理職が考える学校に迫るために、主幹教諭にはどのような役割が期待されているのかを聴くことによって、主幹教諭としての具体的な取組のヒントとする。

  •  【講話を通しての主な意見・感想】
  • 目の前のものだけでなく、数年先を見て計画・実践していくことが重要であると思いました。
  • 校長の考えをどのように教員集団へとつないでいくか、主体性を持ち、考え、実践していくことの必要性を感じました。
  • 求心力やコミュニケーション能力など、人をまとめる力が大切であることが再確認できました。
  • 勤務校の将来を考え、タイムスイッチ、ゴールフォーカス、チャンスフォーカスの時期を的確に捉え、学校運営に寄与します。


  • 3 研究協議・演習「主幹教諭としての課題と今後の取組」
  •  【研修の目標】
  •  組織的、機動的な学校運営の実践に向け、主幹教諭としての課題を共有し課題解決の方策を探るとともに、今後望まれる主幹教諭としての在り方、具体的な取組を考える。

  •  【研究協議・演習を聞いての主な意見・感想】
  • 戦略マップを自分の担当する部内から作成していきたいと思います。
  • ミドルリーダーとして、教職員をまとめ、活気のある職場にしていきたいと思います。
  • 新たに何かを着手するのではなく、現在実践しているものをより具体的に教職員に分かりやすく取り組めるように実践していきたいと思います。



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