いじめになやんでいるあなたへ
いじめられると、つらくて かなしいよね。
「やめて!」っていいたいけど、
どうしても いえないことだって あるよね。
あなたが いじめられているのは だれのせい?
「ぼくが よわ虫だから…」
「わたしが おとなしいから…」
――でも、それって ほんとうかな?
あなたをいじめて 楽しそうにしている人が いるなんて、ぜったいに ゆるせないよね。
あなたが いじめられなければならない 理由なんて、ほんとうは なにもないんだものね。
いじめを受けたときには どうしたらいいかな?
まず、自分をまもることだけ 考えようよ。
思い切って 自分の気もちを あいてにぶつけてみる。
家の人や 学校の先生に そうだんする。
電話そうだんに 電話をかけて はなしてみる。
いじめにあいそうなときには、にげる。
どうしても いやなときには 学校を休んでみる。
自分をまもるためなら、どれもみんないい方法なんだよ。
いちばん たいせつなのは、こまったときに ひとりで くるしまないで、
だれか おとなに そうだんすることなんだよ。
そうだんしたことを ないしょにしてほしいときには、
「ないしょのそうだんにしてください」と、はっきりいえるといいね。
あなたを しんぱいしてくれる人、
あなたを まもってくれる人、
あなたを だいじに思う人が
きっと そばにいるはずだから…。
| どうして そんなことするの! いじめたあとって、すっきりするの? 何か、いやな気持ちが のこらない? |
| もし自分で、いじめていると わかっているなら、今すぐやめようよ。 いじめられても とうぜんな人など、けっしていないのだから。 |
| 自分がされて いやなことは、ぜったいに ほかの人にしない。 いじめは 人間として はずかしいことなんだ。 人間として ゆるされないことなんだ。 今すぐにやめよう。 |
| みんな 親やきょうだい、友だちなど、大切な人がいて、 みんな それぞれたすけあいながら 生きているんだ。 それをじゃまするなんて、だれにもできないことなんだ。 |
| この世の中、自分一人で生きているんじゃないんだから。 いじめるなんてひきょうだよ。ぜったいにやめよう! |
