作品
番号
領域 |
作品名
学校名・団体名 |
作品の概要
|
賞 |
高
1
物
理 |
圧電素子による防音と発電
栃木県立栃木高等学校
SSHクラブ 物理班 |
-
- 圧電素子を利用した発電に興味をもち、発電性能について検証するとともに、音波のエネルギーを発電に利用することによって防音に生かせないかと考えて研究した。
|
優秀賞
|
高
2
物
理 |
音の模様
佐野日本大学高等学校
個人 |
-
- 板の上に塩の粒子をまき、音の振動を当てると塩が模様をつくる。その模様が当てる音の周波数によってどのように変化するかを調べた。
|
|
高
3
化
学 |
マロウブルーの研究
栃木県立黒磯高等学校
科学部A班 |
-
- ハーブティーの一種であるマロウブルーの変色や退色の原因について、pHや水の硬度などの条件を変えて調べた。
|
優良賞
|
高
4
化
学 |
植物色素による染色
栃木県立黒磯高等学校
科学部B班 |
-
- 植物色素による布の染色を行い、植物の種類によって、色の染まり具合にどのような違いがあるかを調べた。
|
|
高
5
化
学 |
電気伝導度法による中和滴定2
佐野日本大学高等学校
化学グループ3年 |
-
- 電気伝導度の変化を測定することによって中和点を求める手法を昨年度研究した。今年度は、それを更に発展させて、様々な酸・塩基の中和滴定に応用した。
|
優秀賞
|
高
6
|
( 辞 退 ) |
|
|
高
7
生
物 |
クマムシ研究 2014
~コケに生育する生物の多様性~
栃木県立佐野東高等学校
理科研究部 生物班 |
-
- クマムシの生態について継続的に研究している。今年度は、高さの違いによってクマムシの出現数にどのような変化が見られるかを研究した。
|
最優秀賞
栃木県教育委員会
教育長賞
|
高
8
生
物 |
イシクラゲの生態と培養
栃木県立栃木高等学校
SSHクラブ 生物班 |
-
- 学校の敷地内に生息するイシクラゲがどのように分布しているのかを調べるとともに、培養して成長の様子を研究した。
|
優秀賞
|
高
9
生
物 |
プラナリアの遺伝子解析
~分子系統樹の作成とPCRによる比較~
栃木県立足利高等学校
科学部生物班 |
-
- 足利市内を流れる河川からプラナリアを採集し、その遺伝子を解析した。その結果から、2つのグループがあることをつきとめることができた。
|
最優秀賞
栃木県知事賞
|
高
10
生
物 |
アカミミガメの繁殖に関する研究
栃木県立佐野高等学校
科学部カメ班 |
-
- 外来種であるミシシッピアカミミガメの爆発的増殖が問題になっている。解剖による卵巣の観察などからアカミミガメの繁殖について研究した。
|
最優秀賞
栃木県議会議長賞
|
中央展審査結果 |
入選3等 |
高
11
生
物
|
人体の各部位のサイズの関係性
佐野日本大学高等学校
個人 |
-
- 身長と腕の長さなど、人体の様々な部位の長さには、密接な関係があるのか、それともあまり相関がないのかを、調べた。
|
|
高
12
地
学
|
ソーラーパネルから見る太陽活動
那須高原海城高等学校
個人 |
-
- ソーラーパネルの発電量は、日照時間と太陽からの光量によって決まる。そこでソーラーパネルの発電量から太陽活動の活発度を知ることができると考えて調査した。
|
優秀賞
|
高
13
地
学
|
塩原湖成層のケイソウ化石の変化
佐野日本大学高等学校
地学班 |
-
- 塩原湖成層から採取したケイソウの微化石を調べることによって、この地域の古環境を推定した。
|
優良賞
|
高
14
地
学
|
新生代・新第三紀の海岸線と環境
~栃木県と埼玉県の貝化石と地形から推測する~
栃木県立小山高等学校
個人 |
-
- 栃木県と埼玉県の地層から採取した貝の化石をもとに、古代の海岸線の様子を推測した。
|
優秀賞
|
高
15
広
領
域
|
夏のお弁当をおいしく食べよう
~お弁当中の微生物数の調査~
栃木県立宇都宮白楊高等学校
生物工学科 微生物分会 |
-
- 朝調理した弁当を昼に食べるまでの間にどのように保管すれば菌の繁殖を抑制することができるのかを調べた。
|
優秀賞
|
高
16
広
領
域
|
鶴田沼保全活動 Ⅲ
~各種クロホシクサ発芽育成実験とシバ剥ぎが与える鶴田沼植生の変容について~
栃木県立宇都宮白楊高等学校
科学部 |
-
- 栃木県レッドデータブックに絶滅危惧種ランクAに指定されているクロホシクサの現地観察や発芽実験を通して、開花数の増加や鶴田沼の保全を目指した。
|
優秀賞
|
高
17
広
領
域
|
長岡の森希少生物保護活動
~トウキョウサンショウウオの保護においてアメリカザリガニ駆除がおよぼす影響~
栃木県立宇都宮白楊高等学校
個人 |
-
- 準絶滅危惧種に指定されているトウキョウサンショウウオの保護について、アメリカザリガニとの関係を中心に考察した。
|
|