作品
番号
領域 |
作品名
学校名・団体名 |
作品の概要
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賞 |
高
1
物
理 |
発電の研究
栃木県立足利高等学校
個人 |
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- 通学用の自転車にダイナモを取り付けて発電し、それをバッテリーに充電することによってどの程度の電力が得られるかを調べました。
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優秀賞
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高
2
物
理 |
ミルククラウンの研究
佐野日本大学高等学校
個人 |
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- 牛乳を滴下したときにできるミルククラウンがどのような条件のときにきれいな形になるのかを調べました。
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高
3
物
理 |
枯渇彗星PHAETHONの調査
佐野日本大学高等学校
SSH物理班天文 |
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- Phaethonは彗星から小惑星へと移行する途中の天体です。多くの謎に包まれているこの天体について、調べました。
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高
4
物
理 |
圧電素子による発電
栃木県立栃木高等学校
SSHクラブ物理班 |
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- 圧電素子による発電機を作製し、どのような音波や振動によって発電効率が上がるのかについて検証しました。
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最優秀賞
栃木県議会議長賞
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高
5
化
学 |
酢酸の電離度の有機物による変化
栃木県立宇都宮高等学校
化学部 |
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- 弱酸である酢酸の電離度は、温度によって変化します。アルコール類を加えることによっても、電離度が変化すると考え、確かめました。
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優秀賞
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高
6
化
学 |
複数の溶質における溶解度変化
栃木県立宇都宮高等学校
個人 |
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- 2種類以上の溶質を水に溶かすとき、共通のイオンを持たない場合でも、水和水等が影響を及ぼして溶解度に変化が生じる可能性があると考え、検証しました。
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優秀賞
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高
7
化
学 |
ヘアピンの錆の研究
佐野日本大学高等学校
個人 |
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- 浴室においたヘアピンが翌日に錆びていたことに興味を持ち、錆がつきやすい条件などを調べました。
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高
8
化
学 |
褐変反応とビタミンCの関係
栃木県立栃木女子高等学校
化学部 |
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- ビタミンCには、野菜や果物が褐色に変化する反応を抑える働きがあると考え、酸化還元滴定の手法を用いてビタミンCの量を調べ、褐変反応との関係を探りました。
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優秀賞
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高
9
生
物 |
淡水シジミ類の研究
~淡水シジミおよびドブシジミ~
栃木県立馬頭高等学校
淡水シジミ研究班 |
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- 学校の近くにある農業用水路には、淡水シジミ類が多数生息していました。これらの識別法の研究や繁殖調査などを行いました。
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最優秀賞
栃木県教育委員会
教育長賞
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高
10
生
物 |
クマムシ研究2015
~コケに生息する生物の多様性~
栃木県立佐野東高等学校
理科研究部生物班 |
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- これまで継続的にクマムシに関する研究をしてきました。今年度は、環境とクマムシの個体数の関係について検証しました。
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高
11
生
物
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淡水棲シジミ類の分布調査
~タイワンシジミの侵入の現状を探る~
栃木県立宇都宮北高等学校
科学研究実践活動グループ |
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- 約30年ほど前に日本に入ってきたタイワンシジミは徐々に東日本にも侵入してきました。県内での侵入状況を調査しました。
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優良賞
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高
12
生
物
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アカミミガメの成長に関する研究
栃木県立佐野高等学校
科学部カメ班 |
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- 昨年度の研究で、ミシシッピアカミミガメの成長速度が生息地によって異なることが見いだされました。今年度はその要因について調べました。
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最優秀賞
栃木県知事賞
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高
13
生
物
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淡水カメの消化管と食性との関係
栃木県立佐野高等学校
個人 |
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- 学校で飼育していたイシガメが死んでしまったので、解剖してみたところ消化管が極端に短いことが分かり、食性との関係について調査しました。
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優秀賞
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高
14
生
物
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プラナリアの遺伝子解析Ⅱ
栃木県立足利高等学校
科学部生物班 |
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- 昨年度の研究で、ミトコンドリアDNAのタイプによってプラナリアを2種類に判別しました。今年度は、この手法を用いて月谷川における分布を調べました。
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高
15
生
物
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県庁堀の水生生物
栃木県立栃木高等学校
SSHクラブ生物班 |
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- 学校の近くにある堀の水には様々な生物が生息しています。どのような生物が生息しているかを調べることによって水質判定をしました。
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高
16
地
学
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茶臼岳の噴火シミュレーション
栃木県立黒磯高等学校
科学部 |
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- 地形図を基に茶臼岳火口周辺の模型を作製して、もしも噴火が起きたらどのような被害が出る可能性があるかをシミュレーションしてみました。
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優良賞
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高
17
地
学
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塩原湖成層のケイソウの変化 Ⅱ
佐野日本大学高等学校
SSH地学班3年 |
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- 塩原湖成層からは、ブナなどの木の葉とともにたくさんのケイ藻類の化石が出ます。それらの観察を通して古環境について調べました。
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高
18
広
領
域
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鶴田沼保全活動2015
~クロホシクサの復活を目指して~
栃木県立宇都宮白楊高等学校
科学部 |
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- 鶴田沼緑地にはクロホシクサが生育しています。その保全のために、簡易で、しかも環境への影響も少ない方法を検討し、実践しました。
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優秀賞
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高
19
広
領
域
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生ゴミ堆肥化プロジェクト
栃木県立宇都宮白楊高等学校
生物工学科生ゴミ研究班 |
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- 焼却処分されるゴミのうち、最も大きな割合を占めている生ゴミを堆肥としてリサイクルするための研究をしました。
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優良賞
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高
20
広
領
域
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夏のお弁当をおいしく食べよう
栃木県立宇都宮白楊高等学校
生物工学科お弁当研究班 |
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- お弁当の中に含まれる一般生菌数と大腸菌群数を調べ、お弁当の衛生管理について微生物学的観点から調査しました。
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