目
的 |
教職5年目の段階に即応した教育に関する知識・技能を身に付けるため、組織の一員としての自覚と保育の実践的指導力の向上を図る。
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日
時 |
平成31年1月15日(火) 13:30~16:00
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対
象 |
教職5年目の幼稚園教諭、幼保連携型認定こども園保育教諭
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研
修
内
容 |
講話・演習「各計画のつながりと一人一人を大切にした指導計画」
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講
師 |
幼児教育センター職員
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研
修
の
様
子 |
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講話
「各計画のつながりと一人一人を
大切にした指導計画」 |
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DVDを視聴し、子どもの姿から保育のねらいを見直す演習を行いました。
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挨拶 ~5年目研修の最後に~ |
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研
修
評
価
・
振
り
返
り
シ
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ト
か
ら |
0 本日の研修は、今後の職務に生かせる内容でしたか。
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そう思う
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そう思わない
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1
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2
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3
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4
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未回答 |
満足度・活用度
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幼 |
29(80.6%) |
7(19.4%) |
0(0%) |
0(0%) |
2 |
こ |
37(74.0%) |
13(26.0%) |
0(0%) |
0(0%) |
1 |
全体 |
66(76.7%) |
20(23.3%) |
0(0%) |
0(0%) |
3 |
【研修者の声】
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子どものやりたいことを「一緒にやってみよう」と楽しめるようになってきたが、そこにどのような意図をもっているのかは説明できずにいることに気付いた。
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子どもの主体性に沿ってばかりでは育たない部分もでてきてしまう。‘やりたいこと’を汲み取り、そこから必要な経験を考えていくことが大切だと再認識できた。
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教育課程が園の契約書である、指導計画が方向性を示す道標である、というお話で、その意味がよく分かました。
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日々の保育の計画について、先生同士で話し合い、実践し、反省し、また実践することの繰り返しによって、子どもの大きな成長につながることが分かった。
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ある程度の経験を積み、子どもの姿が予想できるようなったからこそ、子どもの主体性を失わせていないか、ということについて、自身の保育の在り方を見直したいと感じた。
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「保育にのってこない子どもが指導計画を振り返るキーマン」という学びが、とても響いています。
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行事を成功させなければならないというプレッシャーから、子どもたちがしたい遊び(主体的な遊び)をさせてあげることができていなかった、と反省した。
★3日間の研修を終えて
【研修者の声】
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新採研では見えなかったこと、気付かなかったことが、5年経験するとこんなに分かる、気付けるんだと感じ、5年間の重みを感じた研修だった。
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子どもとの向き合い方や各計画とのつながりを考え、ステップアップしなくてはならないのが5年目なのかな、と感じた。
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意見交換の際に、自分と同じような考えを持っている先生がいて安心できたり、自分とは違う意見を持っている先生と出会い刺激をもらったりと、充実した3日間だった。
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今までのやり方が良いのか悪いのか、何となく感じていることもどんどん発信することで、園が良い方向に向かえばよいなと感じた。
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職場の環境や行事、日々の保育にも少し‘慣れ’を感じ始めていましたが、また新たに幼稚園の先生という自覚や責任について考えさせられるきっかけとなった。
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日々の保育が‘ただこなすだけ’となってしまった日もありました。この研修を通して、指導計画の大切さ、一人一人の気持ちに寄り添う大切さを改めて感じることができた。
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初任の時のような‘振返り’‘反省’‘気付き’‘改善’‘評価’など、一つ一つが薄れていたことにすら気付けていなかった。5年目研修は、初心に返るきっかけとなった。
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園のために、後輩のためになど、周りを見ると共に、自分の保育もバージョンアップさせながら努力していきたいと思った。
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