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研修

  • 令和元(2019)年度 スキルアップセミナーⅡ〔幼児理解に基づく評価〕


幼児理解に基づく評価の在り方について理解し、質の高い記録を書く力と生かす力の向上を図る。

令和元(2019)年8月6日(火)9:30~16:00

幼稚園、幼保連携型認定こども園、保育所、小学校、特別支援学校 教職員



1 挨拶
2 講話「幼児理解に基づいた評価とは」
3 講話・演習「評価に生かす記録の実際」

東京都教職員研修センター研修研究支援専門員  岩城 眞佐子 氏
幼児教育センター職員


















0 本日の研修は、今後の職務に生かせる内容でしたか。
  そう思う   そう思わない
  未回答
満足度・活用度 17 89.5% 2 10.5% 0 0.0% 0 0.0% 1
24 96.0% 1 4.0% 0 0.0% 0 0.0% 0
11 55.0% 8 40.0% 1 5.0% 0 0.0% 1
1 33.3% 2 66.7% 0 0.0% 0 0.0% 0
3 75.0% 1 25.0% 0 0.0% 0 0.0% 0
全体 56 78.9% 14 19.7% 1 1.4% 0 0.0% 2

1 講話「幼児理解に基づいた評価とは」
【研修目標】
 幼児理解に基づいた評価の在り方について理解を深める。

【研修者の声】
  • 日々の保育と評価は一体となっていることを実感した。
  • 日常の小さな点も記録に残し、評価していくようにしたいです。
  • ありのままの姿、子どもの内面に視点をおき、子どもの発達の理解ができる評価ができるようにしたい。
  • 幼児理解をするためには、いろんな先生の意見を聞いたりして、偏った見方にならないように、日々勉強していくことの大切さに気付かされた。
  • 評価する際の考え方とともに、評価する以前に、どういう関係を築いておくかが大切ということがわかった。


2 演習「評価に生かす記録の実際」
【研修目標】
 実際に記録を取りながら、記録をする時のポイント、評価に生かす方法を知る。

【研修者の声】
  • 視点を絞り、環境の構成・保育者の見取りをしっかり記入する必要があると感じた。
  • 日々の記録を振り返るきっかけになり、テーマを決めて書くこともとても有効だと感じた。
  • 肯定的な目で、子どもの内面にも目を向けて記録をとり、それらを積み重ねて活用していきたいと思う。
  • 保育者によって子どもの関わり方が違うので、記録を園内研修に生かしていきたいと思う。





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