いろいろなカエルを調べてみよう | |
調べかた |
いろいろなカエル調査方法
注意!
・必ず先生や大人の人といっしょにいきましょう。
・調べる場所の持ち主にことわってから探しましょう。
・田んぼの中に入ったり、イネを傷つけたり、あぜ道をくずしたりしてはいけません。
・カエルやオタマジャクシの観察が終わったら、元の場所に放してあげましょう。
(1)調査場所 | 学校や家の近くの田んぼや水路などでおこないます。 |
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(2)調査時期 | 栃木県(とちぎけん)では、2月くらいから産卵を始めるカエルの仲間もいます。
この頃から冬眠するまで、田んぼやその近くでカエルを見つけることができます。 |
(3)用意するもの | 魚すくい用の丸い網(カエルをつかまえる)
・ふたの付いたプラスチックの水槽またはビニール袋(つかまえたカエルを入れておく) ・温度計(気温を測ります。) ・調査用紙 |
(4)調査の仕方 | 田んぼのまわりでカエルをつかまえます。
つかまえたカエルが何という名前のカエルなのかを調べます。 日時、調べた場所、調べた人数、お天気、気温などを調査票に記入します。 |
(5)カエルの見分け方 | ・まず、つかまえたカエルの外観をとちぎカエル図鑑にある写真と比べてみましょう。
そして、どれに最も似ているかで何カエルか予想します。 最後に、そのカエルの特徴にあてはまっているかどうかを確認します。 ・もし、よくわからなかった場合は、「何ガエルかわからない」を選んで下さい。 |