単位制としての特徴
1.3年以上在籍し、74単位を修得すると卒業が認められます。
2.中学を卒業していれば、誰でも入学が可能です。
(入学者選抜の受験が必要。)
3.進路や学習目的に合わせた科目を選びます。
4.一人ひとり異なる自分だけの時間割を作成できます。
5.入学せず、一部の科目を学べる制度があります。
多様な学習システム
定時制課程においては
(1) Ⅰ部所属の生徒が、Ⅱ部の科目を受講できる。
(2) Ⅱ部所属の生徒が、Ⅰ部の科目を受講できる。
(3) Ⅲ部所属の生徒が、Ⅰ部とⅡ部の科目を受講できる。
(4) Ⅲ部は、普通科と商業科が合同で授業を行うこともある。
(5) 定時制課程の生徒が、通信制課程の科目を受講できる。
通信制課程においては
(1) 通信制課程の生徒が、定時制課程の科目を受講できる。
単位の認定も多様
1.本校入学前に修得した高等学校の単位を認めます。
(編入学・転入学により入学した場合。)
2.活動内容が充分なら、学校外の学修の単位を認めます。
3.大学入学資格検定(大検)、高等学校卒業程度認定試験の合格科目
の単位を認めます。