小学校 : 家庭

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領域別

B日常の食事と調理の基礎(7) 概要を表示する 概要を表示しない

くふうしよう おいしい食事(H30)
この指導実践資料は、「くふうしよう おいしい食事」の指導事例です。1食分の献立を立てるのに気を付けることを考えさせるために,栄養バランスの偏った献立モデルを提示し,よりよい献立を考えさせました。献立を立てるのに必要なポイントを先に示さないことで,子どもたちは、既習事項や家族へのインタビューを基に,試行錯誤しながら献立を考え,家族が献立を立てる際にいろいろなことを考えていることにも気付かせることができました。また,タブレットを使いグループの考えを全体で共有することで,考えを広げることができました。
おいしいみそ汁を作ろう(初稿H18)(R4)
ご飯とみそ汁のおいしさ」が追求できるよう、パート2では、おいしいみそ汁を作るための正しいだしのとり方・実の切り方・みそ汁の作り方の手順等のポイントを動画で示した。
おいしいご飯を作ろう(初稿H18)(R4)
「ご飯とみそ汁のおいしさ」が追求できるよう、パート1ではおいしいご飯の炊き方が調べられるようにおいしく炊くためのポイントを動画で示した。
チャレンジクッキングⅣ 愛情いっぱいのランチをつくろう(初稿H17)(R4)
自己の力を見つめる場の設定と方法の工夫,自己評価相互評価の工夫、学び合いの場と方法の工夫,実践化への意欲を図るための工夫についての学習の展開を考えたものである。「試し調理」「調理計画の修正」の時間を確保することにより技能を確実なものにし,実習においてはペアで調理することにより相互評価力を付けられるようにした。また、「家族への思い」「環境への配慮」「消費者としての意識」「地域とのかかわり」などの観点から自分の考えを深め,今後の家庭生活に主体的にかかわれるようにした。
学校給食1食分の献立を考えよう(R2)
栄養のバランスがよい学校給食の献立を作成する学習活動です。前時に考えた学校給食の献立について三つの食品群に分け、栄養バランスを確認します。その後、栄養教諭から学校給食の献立作成のポイントを聞き、自身の献立を見直すことで、個人の「分かったつもり」を「分かった」へと導き、栄養のバランスがよい学校給食の献立を工夫することができます。
献立コンクールをしよう 〜身近な食材を使って、栄養バランスの良い食事作りについて考えよう〜(H28)
この指導実践資料は、これまでの調理技能及び知識を生かして、身近な食品を用いて1食分の献立を考え調理を行い、日常生活で実践しようとする態度を育てることをねらいとした授業の展開を考えた事例です。 「身近な食品を工夫して組み合わせ、献立を考え調理する」という主体的に食生活を工夫する力を身につけるために、学習課題の設定や献立を立てる際のワークシートの工夫、技能の習得を図る手立て等を考えました。
くふうしよう 楽しい食事(H26)
この教材は、家族とのかかわりを重視した指導計画を工夫した事例です。学習計画の段階で、得意にしたい料理を設定することで、学習意欲を持続させ、主体的に学び、家庭実践につなげることをねらいとして指導計画を作成しました。

C快適な衣服と住まい(7) 概要を表示する 概要を表示しない

ミシンを使ってみよう(初稿H18)(R4)
ミシンを使って作品を作るということに児童は高い関心をもっている。しかし、実際にミシンを扱ってみるとうまく操作できないことが多い。そこで、ミシンを安全に使えるよう、糸のかけ方や下糸の引き出し方、返し縫いの仕方などのミシンの基本的な使い方を動画で示した。
わくわくソーイングⅡ 生活に役立つ物を作ってみよう(初稿H17)(R4)
よい生活を創り出そうとする子どもの育成に迫るための手立てとして,個に応じた課題のもたせ方と学習計画表作成の工夫、自己の力を見つめる場の設定と方法の工夫についての学習の展開を考えたものである。学習経験をもとにした個人の工夫に関する課題や,ミシン操作に関する課題,布端の始末の仕方に関する新しい学習事項の共通課題が自発的に発見できるようにした。また、製作の前に確かめたいこと,不安なことを課題としてもたせ,課題を追究していく試行の場を設定し,自己の力をとらえさせた。
出動!身の回りパトロール隊(初稿H17)(R4)
「(6)住まい方への関心」〜整理整頓の仕方〜」についての題材を中心に地区で研究実践した指導の展開を紹介しています。アンケートの実施、子どもたちが楽しく取り組めそうな名称と形態の工夫、課題解決学習、話し合い活動、振り返りカード等を取り入れ、一人一人が意欲を持って、楽しく取り組むことのできる学習活動の設定したり、学び合いによりさらに一人一人が高められる場の提供ができるよう工夫しました。
めざせ!おそうじ名人(初稿H17)(R4)
この教材キットは、「身の回りを気持ちよく」の題材を紹介したものです。子どもたちが住まいに目を向け、関心をもって、気持ちよく住むための工夫をし、自ら実践していく力を身に付けていくことをねらっています。おそうじ名人を目指して、掃除の仕方を調べ、ポスターセッション形式での発表会を設定しました。
ICTを活用した「ボタン付け」実習(R3)
このコンテンツは、デジタル教材を活用したボタン付けの授業の学習指導案です。ボタン付けにおける作業工程について、拡大や繰り返し再生等の機能の活用により、知識及び技能を習得することができます。また、授業支援ソフトを使って提出させた振り返りを評価に活用します。
清掃計画を見直そう(初稿H16)(R3)
 題材「わたしたちの生活と住まい」において、校内の汚れた場所を探し清掃計画を立てて実践する学習活動(3時間扱い)の中の2時間目に位置づけた「清掃計画を見直す」授業の展開を考えたものです。授業の前半では、グループごとに様々な用具を用いて汚れを落とし、汚れ落ちや材質の傷みの程度を比較する活動を中心に行い、汚れの落とし方のポイントをまとめます。それをもとに、授業の後半で、自分が立てた清掃計画の見直しを中心に行うという設定になっています。
はじめてみようソーイング 〜家族の役に立つ小物を作ろう〜(H28)
この指導実践資料は、裁縫の技能の定着を図るとともに、学習したことを家庭生活で生かそうとする意識を高めることをねらいとした授業の展開を考えた事例です。「何のために裁縫の勉強をするのか。」ということを意識させ、目的を持って学習に取り組めるよう工夫しました。
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