小学校 : 特別活動

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あかちゃんがうまれるよ(H17初稿)(R5)
 本題材は、学級活動の活動内容(2)「日常の生活や学習の適応及び健康や安全に関すること」にあたるものである。
 低学年のころは、赤ちゃんはどこからやってくるのか、自分はどこからどうやって生まれてきたのかなど、生命の誕生へ興味や関心を抱くようになる。そこで、子供たちの疑問に答えるとともに、家族からの愛情と保護によって生まれ育ったことに気づかせ、生命の尊さを感じさせたい。
「自分が生まれるまでのことを知りたいな」(H13初稿)(R5)
 本単元のねらいは、「両親から生まれ育った喜びをもたせ、生命を大切にする態度を身につけることができるようにする」、「おなかの中での赤ちゃんの成長や簡単なしくみが理解できるようにする」です。
「からだをきれいにしよう」(H13初稿)(R5)
 本単元のねらいは、性器が生命誕生のための大事な体の一部であることを知り、清潔にしようとする意欲をもつことができるようにする、性器を清潔にするための具体的な方法を理解できるようにする、です。
役割演技で言葉づかいについて考えよう(H17初稿)(R5)
 学級活動の内容である「望ましい人間関係」の育成に向けて、「言葉づかい」をとおして実践した内容です。 授業の実践に当たっては、傷つく言葉を言われたときの気持ちを、役割演技をとおして考えさせることが大切です。
 活用のポイントは、①役割演技はグループ毎に全員体験させる。②傷つく言葉を言われた側の気持ちと、相手の気持ちを考えた言葉を考えさせる。の二つです。
たばこはこわい(H17初稿)(R5)
「喫煙に対する正しい判断ができる子」を育てるために、5年の「学級活動」、6年の「保健体育」において、計画的・系統的に学習する必要があると考えた。本時の学習は児童にとって初めての「たばこ」の学習であると同時に6年「保健体育」につながる初歩的段階である。それらを考慮にいれたうえで、喫煙によってもたらされる健康影響についての正しい知識が、子供たちの視点で無理なく深められていくようにした。
「お兄さんお姉さん大作戦」(H13初稿)(R5)
 この教材キットは、高学年における学級活動の学習指導案です。話合い活動は、事前の計画委員での話合いにおいて明確な話合いの柱作りが大切です。また、保育園との交流を取り上げていますが、事前の交流において、お互いの理解が必要です。
「体をつくる食べ物ってなあに」(H13初稿)(R5)
 本単元のねらいは、好き嫌いなく食べようとする意欲をもてるようにします。栄養素の働きを理解し、食べ物をバランスよくとることの大切さに気づけるようにします。
学校祭を成功させよう(H17初稿)(R5)
 この教材は、学習指導要領の内容(1)「学級や学校の生活の充実と向上に関すること」に関わる5年生の話し合い活動の展開例です。
 学校行事である「学校祭」のイベントについて、学級の意見を決定するために学級全員で1つのことを真剣に考える話し合い活動を紹介しています。
「お友達と仲良く遊ぼう」(H13初稿)(R5)
 この教材キットには、学級活動の中でも、特に入門期における話合い活動の説明が入っています。この指導案の特徴は、入門期の話合い活動を活発に行うために、学級や学年で取組んできたことを、具体例を挙げて説明しています。
「じょうずになかまをつくろう」(H13初稿)(R5)
 この教材キットは、学級の仲間作りや望ましい人間関係作りをねらいとしています。ゲームを取り入れながら仲間を誘い入れたいときや仲間に入りたいときの場面を設定し、ソーシャルスキル技法を用いて進めたものです。
「タイムカプセル」(H13初稿)(R5)
 この教材キットは、卒業に向けての活動の一つ「タイムカプセル作り」の話し合い活動を紹介しています。子ども達の話し合い活動を活発にするために、計画委員会での教師の支援、アンケート結果の提示、事前に学級活動ワークシートへの自分の考えの記入、小グループでの話し合い、座席の工夫が指導上のポイントです。
「薬物乱用と健康について考えよう」(H13初稿)(R5)
 本単元のねらいは、「薬物乱用の有害性について、ビデオや資料を活用し、自主的な話し合い活動を取り入れた学習により意識が高まるようにする」「健康な生活を送るために、薬物乱用の誘惑に負けない心構えをもつことができるようにする」です。
「たばこの害について知ろう」(H13初稿)(R5)
 本単元のねらいは、たばこの有害性についての認識を深め、喫煙防止への意識が高まるようにします。健康な生活を送るために、喫煙の誘惑に負けない心構えをもつことができるようにします。
あたたかい言葉かけ(H17初稿)(R5)
友達の良さを言葉と行動で相手に伝える方法(ソーシャルスキル)を身に付けることにより,よりよい人間関係を築いていけるようになることを目指し,人権教育の一環として行った小学校4年生の学級活動の授業を紹介しています。ソーシャルスキルを学ぶことで,お互いの考えを的確に伝え合いながら,自分の特徴に気付き,相手の個性を認められるようになることが期待できます。道徳,学級活動,総合的な学習の時間を効果的に組み合わせて指導できるよう計画をを立てました。
小学校学級活動セット(R5)
小学校の学級活動で利用できる板書グッズやワークシートです。学級活動(1)で利用できる学級会セットには、活用の手引きや学年ごとのワークシートも揃えてあります。Wordで作成していますので、学校や児童の実態に応じて活用していただきたいと思います。
「男女の体の変化について考えよう」(H13初稿)(R5)
 本単元のねらいは、体の発育の個人差や男女差を知り、自分の成長も友達の成長も認め合おうとする気持ちを育てるようにすることです。
「こんなときは『ノー』と言おう」(H13初稿)(R5)
 この教材キットは、薬物乱用防止教育の一環として、悪への誘いにのらずアサーティブに上手に断るスキルを身に付けるのことがねらいです。役割演技を取り入れ、適切な断り方を学習させていくことが指導上のポイントです。
学級活動(1)1年生と仲良くなろう / 学級活動(2)冒険活動教室 〜みんなは何を手に入れたいか〜(H16初稿)(R5)
自己を高める意欲をもち,自ら実践する子どもの育成〜集団と個人の成長を目指した学級活動〜 の研究主題をもとに,2年間研究したまとめとして行った公開授業の指導案及び授業で使用したワークシートを紹介しています。集団と個人の成長を目指し,特に話し合いの充実を図りました。2年生の授業では低学年で身に付けさせたい基本的な話合いの流れやルールの定着を,4年生では全体・個人・グループの学習形態を工夫し,活動のめあてに迫りました。又,振り返りを十分行っていることもポイントです。
ぼく、わたしのたんじょう(H16初稿)(R5)
低学年における自分の誕生についての関心をもとに、科学的な内容に基づいてポイントを絞り、胎児の成長について取り上げ、授業の展開を考えたものです。
 簡単な問題を取り入れることで、胎児の成長について考える活動を設定しています。 
学級活動における安全教育(H16初稿)(R5)
安全教育について学校全体で取り組んだ研究の概要と学級活動の学習指導案を紹介しています。廊下や教室等の校内でよく起こる事故(第2学年)と高学年にありがちな自転車事故の防止(第5学年)の事例です。事故につながると思われる場面を想定して実験するという体験活動を取り入れています。
いじめや仲間はずれのおきない学級づくり(H16初稿)(R5)
毎日新聞記事「上級生ほど見てみぬふり」(厚労省調査)をきっかけとして、高学年対象にアンケートを実施し、それをもとに授業展開を考えたものです。ロールプレイを取り入れ、仲間はずれの場面をグループ内で全員に体験させることによって、より深くそれぞれの立場について考えさせることをねらいとしています。中でも傍観者に視点を当て、傍観者も実は加害者であることを認識させたいと考えました。
集団活動を通した 心豊かな児童の育成 〜学級活動を中心として〜(H15初稿)(R5)
 この教材キットには、本校が2年間「集団活動を通した心豊かな子どもの育成というテーマ」で研究してきた内容の概要と、2年間に行った学級活動の授業の指導案と授業の記録・補助資料として、4観点の評価規準や掲示物・ノート・話合いの進め方などが納められています。それぞれの学年の学級活動における内容のポイントは( )に示したとおりです。話合いの様子や、教師の支援などは指導案や授業記録で、具体的に参考になるかと思います。 
あべこべの世界に出かけよう(H15初稿)(R5)
 この教材キットは、人権学習展開事例集の同名の資料をもとに、学級の実態に応じてアレンジした授業の展開の実践例です。小学校高学年の児童を対象に、社会的に作られた性差(ジェンダー)についての直接的指導の授業例として参考になると思います。身近な人権問題を扱った内容であり、一度は児童に指導する機会を設け、意識の変容を図りたいものです。
よいしせい(H15初稿)(R5)
 この教材キットは、児童の学習中の姿勢にポイントを絞って指導を行う学習活動例を示したものです。姿勢指導は、家庭での躾としても日常的に行われていることが多いと思われますが、保護者アンケートなどによって家庭での姿勢指導の様子や問題点を把握し、家庭と一体となって、効果的な指導ができる学習指導案を示しました。背骨Tシャツの利用により、いろいろな体勢でいるときの背骨の状態や姿勢が内臓に及ぼす負担なども、視覚的に把握できるようにしました。本学習指導案は小学校第2学年を対象としていますが、中高学年の児童への指導にも十分
読書って おもしろいね(H14初稿)(R5)
 この教材キットは、本に親しみ、本を読んでみようという意欲を高めたり、楽しく読書活動を行ったりするために、ゲームを取り入れて行う「読書指導」(読書のアニマシオン)の学級活動を紹介しています。
女らしさ、男らしさ、自分らしさ(H14初稿)(R5)
 4年生は第二次性徴といわれる変化が現れ始めることを体育(保健)で学びますが、こうした外的変化の表れとともに、人間関係にも変化が見られるようになります。この機会に男女が新しい視点で、仲良く交流しようとする気持ちや態度を養うことをねらって本主題を設定しました。保健の学習になる場面も考えられるので養護教諭が入って、TTを組んで実施しました。 ①お互いの立場を考えさせるために、ロールプレイを取り入れました。 ②生かしたい児童という視点を設け、生活や学習の中で表れる児童のよい点をその授業の中で生かすようにしてあり
いざという時の備えは(H30)
防災学習の6年生における授業実践です。市防災基本プログラムを自校化し、小中9年間を見通しての防災対応能力(防災リテラシー)の育成を図る実践です。これまでの防災学習で得た知識を基に、自然災害に備えて家族防災会議を開こうという意欲を高め、自分の命を守るために主体的に行動する児童の育成を図っています。
竜巻からの身の守り方(学校外)(H30)
防災学習の4年生における授業実践です。市防災基本プログラムを自校化し、小中9年間を見通しての防災対応能力(防災リテラシー)の育成を図る実践です。学校内での避難訓練で学んだことをもとに、竜巻災害の危険性を再確認するとともに、学校外でも竜巻災害から身を守る方法を考えることで、自分の命を守るために主体的に行動する児童の育成を図っています。
学校の行き帰り(H30)
防災学習の2年生における授業実践です。市防災基本プログラムを自校化し、小中9年間を見通しての防災対応能力(防災リテラシー)の育成を図る授業実践です。学校内での避難訓練で学んだことを基に、登下校中という学校や家以外の場所で、大人がいない時でも自分で判断し、安全な行動ができる能力と態度の育成をねらっています。
竜巻防災教育プログラム(H28)
本プログラムは、竜巻が発生しやすい気象現象(前兆現象)や竜巻がもたらす被害・影響等について正しい知識を習得し、竜巻発生を認知した際の適切な判断、迅速な対応行動を、3ステップで実践することにより、竜巻への対応能力を向上させる防災教育用の学習プログラム。
地震防災教育プログラム(H28)
本プログラムは、①緊急地震速報に関する正しい知識を身に付ける防災学習、②緊急地震速報後の自主的かつ適切な行動を身につけさせるための対応行動訓練、③訓練後の振り返りを3ステップで実践することにより、地震発生時の対応能力を向上させる防災教育用の学習プログラム。
火山防災教育プログラム(H28)
本プログラムは、火山の特徴及び噴火によって起こる火山災害、噴火によって起こる被害・影響についての正しい知識を習得し、火山噴火を認知した際の適切な判断、迅速な対応行動を、3ステップで実践することにより、火山噴火への対応能力を向上させる防災教育用の学習プログラム。
思い出に残る卒業文集を作ろう(H26)
研究テーマ「よりよい仲間づくりを目指した学級活動」に迫るために、4つの手立てを考えて授業を展開した事例です。話合いを進める際に、一人一人が根拠を明確にした上で意見を述べることができるように、ワークシートの形式を工夫しました。
自主学習の進め方(H24)
家庭学習における自主学習の取り組みについて,学級活動で取り上げた事例です。 これまでの自主学習の進め方を振り返るとともに,友だちとそれぞれの取り組みについて紹介し合い,意見交換することを通して,自分自身の今後の自主学習のめあてや具体的な取り組みの計画を立てていくことができるよう,グループ毎の話合い活動やパワーポイントの資料等を工夫しました。
室内ゲーム大会をしよう(H24)
この活動では、児童から出された議題の中から「みんなが楽しめる」「仲良くなれる」と思われる議題を一つ選び、それについて話し合うことを事前に知らせました。話合い活動の前に、一人一人がよく考えて自分の意見をもち、理由と共に意見カード書かせてから話合いに臨ませることで、「思考力」「判断力」「表現力」の育成を図りました。
給食の秘密を知ろう(H22)
給食には栄養士さんの「子どもたちにずっと健康で幸せになってもらいたい」との願いがこめられていることを,給食の献立からいろいろな工夫を見つけ出すことを通して気付かせ,自分の健康のために残さず食べようという気持ちをもたせることをねらいとしたものである。その際「健康の桶」という自作の教具を使い,種類を多く取ることの大切さを印象づけることで児童の意識も高まる。
新1年生のお手伝いをしよう(H22)
この教材は,新1年生が早く学校生活に慣れるために,6年生として何ができるか話合いを持つ事例です。児童の自発的な意見を促すため,話合い方の工夫や,話し合う環境の演出など盛り込みました。併せてキャリア教育との関連を図り,高学年としての役割と責任を自覚させることもねらっています。
クラスのめあてを見直そう(H22)
第6学年の話合い活動の指導案と話合い活動におけるワークシート等が入っています。ワークシートはそのまま学校名を変えれば使用できますので、是非使ってみてください。研究授業の反省等もありますので、是非参考にしてください。
集会の計画を立てよう(H22)
第6学年の話合い活動の指導案(クラス集会の計画を立てよう)です。研究授業の授業評価表や反省等もありますので、是非参考にしてください。
いじめを予防し、「心あったかクラス」をつくろう(H22)
望ましい人間関係の形成を目指した事例です。いじめを自己の問題として真剣に受け止めて、自分に合った実現可能な解決方法を決め、目標に向かって努力することをねらいとしました。「心あったか5の1」をつくろうというめあてのもとに、導入時には、アンケートの結果を活用し、ロールプレイングを用いて考えさせるなど、ねらいにせまるよう工夫しました。道徳や本校の人権週間とも関連させて実践を展開しました。
アイスブレーキングと合意形成の方法〜よりよいコミュニケーションのために〜(H20)
教員研修で使用するための指導者向けの資料です。大人同士の研修はもとより、児童生徒への指導にも十分生かせる内容となっています。アイスブレーキングの方法や、合意形成の方法など、コミュニケーションの基本を、参加型の学習形態で学ぶことができます。特別活動のみならず、道徳や各教科の指導においても応用が可能です。もちろん校内研修の資料としてもそのまま利用できます。

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児童会全校集会活動〜縦割り学級活動〜(H13初稿)(R5)
 この教材キットには、児童会全校集会活動指導案と縦割り学級活動指導案と本校で行われている縦割り学級と縦割り班の説明が入っています。この指導案の特徴は、児童会全校活動指導案学級活動との関連を図った児童会全校集会活動にするために、学級活動と児童会代表委員会の活動をリンクさせています。
自主的 ・創造的に取り組む児童の育成(H14初稿)(R5)
 本活動は、児童会活動における縦割り班活動を中心に「児童の自主的 ・創造的活動」の育成を目指した取り組みです。年間を通して系統性 ・発展性のある縦割り班活動、事前 ・事中 ・事後の流れの中において「児童会」「縦割り班活動」「学級会」などの側面からとらえる「よさ」の表れと教師の支援、それに基づいた具体的展開例等をまとめました。
キャリア教育と各教科領域との関連(H23 )
キャリア教育は小・中・高等学校の計12年間で取り組んでいくものとされている。しかし、実際には今まで学校から社会への架け橋となる中・高の進路指導の意味合いが強かった。ここでは、キャリア教育が小学校から継続的に行われることを改めて意図していくため、全体計画とともに、各教科等との関連を明記してみた。
図鑑オリエンテーリングをしよう(H23)
 図鑑や百科事典等を使った調べ学習を進めるにあたり,目次・索引等の本の仕組みや,資料の活用の仕方について理解させ,児童の資料活用能力の向上を図るための指導事例です。二人組でクイズ形式の問題をたくさん解いていくことにより,児童の意欲の向上や調べ方の習得が図れるように工夫しました。資料として,実際に使ったクイズ問題や学校図書館教育で児童の学ぶ力をどのように育てていくかの「学び方の指導体系表」を載せています。
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