小学校 : 総合的な学習の時間

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アースレンジャーになろう!(初稿H16)(r)
年生の総合的な学習の時間に取り組んだ「環境」をテーマにした学習指導案です。 川が汚れ、処理しきれないごみがあふれていることを社会科の学習で知った子どもたちが、自分たちの手で地球を救おうと立ち上がりました。ごみの減量化を図り資源を守るためにはどうすればいいのか、 自分たちには何ができるのかを考えたり、地域で環境に関わる人たちからアドバイスをしてもらったりしながら実践したものです。
おいしくて安全なお米づくりって何(初稿H17)(R5)
 追究するテーマを「米作りで広がる私たちの世界」とし、社会科単元「米づくりのさかんな庄内平野」との関連を図りました。おいしくて安全な米について資料や農家の方のお話から考えたり、条件を変えて作った米を実際食べたりして、米をとおして食について考えてきた学習活動です。
健康な生活をするために(初稿H13)(R5)
 この学習は、教科学習発展型の総合的な学習の時間の実践例です。幅広く健康について調べたりまとめたり発表したりする活動を通して、今後の生活に生かしていくことを目的としました。
共に生きる 〜自分の幸せ・みんなの幸せ〜(初稿H16)(R5)
5年生の総合的な学習の時間に取り組んだ福祉をテーマにした学習指導案です。福祉的課題は、少子高齢化社会の将来を担う国民の必修課題でもあり、そのために児童が自分に何ができるかを考えることもまた、大切な学習といえるでしょう。それぞれが置かれている立場や境遇を見つめる場や体験の場を多く設定することにより、個々の児童の問題意識の醸成が図れるよう配慮しながら、単元を構成していきました。
未来に向かって〜一人一研究に取り組もう〜(初稿H16)(R5)
この教材キットは、「『自分から課題をもって主体的に問題に取り組み、自分のよさを生かせる子ども』を目指して」という研究主題に基づいて取り組んだ第6学年の総合的な学習の時間の指導案です。一人一人が自分の課題をもち、調査・体験・交流活動などを通して自分の生き方や周囲の人の願いを考えるとともに、自分の力で問題を解決することに自信をもち、学んだことを生かそうとすることを目標にしています。
町長さんに提言 〜ぼくらの考えるフューチャー○○○〜(初稿H16)(R5)
この教材キットは、6年生の総合的な学習の時間に取り組んだ学習指導案並びにワークシートです。6年生はこれまでに環境・福祉・国際理解などさまざまなテーマについて学習を進めてきました。これまでに学習した総合学習の総まとめとして、「自分たちの町をさらによい町にするためにはどうしたらよいか」考え調査しまとめたものを町長さんに提言しようという学習です。
いのちの学習から見えたこと 〜わたしはこう考える〜(初稿H16)(R5)
「いのちは一番大切で,守らなくてはならないもの」ということは,頭の中では理解していますが,相手に対する心ない言葉掛けや態度など,行動がともなわない場面も見受けられます。そこで,この活動では,直接人とかかわらせることを中心に,ポートフォリオ作りを通して常に自分をふりかえり,少しずつ変化する自分を意識させながら「いのち」を考えさせようとしたものです。
ハロウィンを通して異文化を理解する英語活動(初稿H16)(R5)
ハロウィンという欧米の子供たちのイベントを通して、異文化についての理解を深めます。それらの活動を英語で行うことで、英語への興味関心を高めようと考えました。ALTと連絡を取り、打ち合わせをすることにより、子供たちも十分に活動を楽しむことができました。
それ行け!静和お宝探偵団(初稿H16)(R5)
4年生の社会科で学習する「岩舟のむかしをさがそう」の発展的な取り扱いとして考えた総合的な学習です。昔のくらしについて社会科で一般的に学習したことを踏まえ、もっと地域に密着した「昔」を地域のお年寄りに直に聞き取ったり、教えて頂いたりして、昔の人の生き方や、昔の暮らしのよさについて自分なりに感じてほしいと思い、この単元を構想しました。
外国人ゲストティーチャーによる英会話(初稿H16)(R5)
小学校6年生の総合的な学習の時間における英語活動のより効果的な実践の仕方の一例を示しています。
 ALTやNativeSpeakerのゲストティーチャーと多くの時間ふれ合うことにより、国際理解の基礎を学び、歌やゲームを通して楽しみながら英語に慣れ親しみ、簡単な英会話能力を身に付けていくことをねらいとしています。また、授業時間内の活動だけでなく、英語劇の発表や、修学旅行中の活動など発展学習的な要素も多分に含まれています。
○○小をホタルでいっぱいにしよう 〜○○小ホタルプロジェクト〜(初稿H16)(R5)
3年生の総合的な学習の時間に取り組んだ環境をテーマにした学習指導案です。今まで学校の池にたくさんいたホタルが,ここ数年姿を見せないことを疑問に思った子供たちは,ホタルを増やそうと考えました。なぜ,ホタルがいなくなってしまったのか,ホタルを増やしていくには何をどうすればいいのか,などを地域に住むホタルに詳しい方から話を聞いたり,池の周りの様子を観察したりして,自分たちにできることを実践したものです。
カレーなる挑戦!調べてみようアジアのカレー(初稿H15)(R5)
 この活動案は、人権教育の「知性」としてアジアの文化それぞれの特色やよさをとらえ、日本との生活習慣や考え方の違いとその背景にあるものを理解すること、「感受性・寛容性」としてアジアの文化それぞれのすばらしさに気付き、アジアの人々が自分たちの文化を大切に思う気持ちを理解したり、日本との違いを認識して尊重したりすることをねらいとして作成されています。
I LOVE かま川(初稿H15)(R5)
 この教材キットは、学校のすぐ横を流れる身近な釜川に目を向け、様々な追究活動をしていくことによって、自然の豊かさや川を取り巻く環境を守る大切さ、そこにある人々の思いなどに気づいていく学習を紹介したものです。社会科で学習した「ごみ問題」とも関連づけて、町の環境問題にも目を向けていけるような活動も考えました。
なぐさ発見〜歴史について発見しよう〜(初稿H15)(R5)
 この教材キットは、一人一人の児童が自分の住んでいる地域について、自分で課題を見つけ、自分で選んだ観点にそって見学・調査し、自分で考えた方法で課題を解決するという、問題解決学習の形態を取っている活動案の紹介です。地域の歴史について調べたり、アンケートを取ったり、インタビューしたり、書籍を参考にしたりといろいろな調べ方で活動しています。
なぐさ発見〜他の学校も見てこよう〜(初稿H15)(R5)
 この教材キットは、名草小と他の学校と比べることによりそれぞれのよさに気づき「よりよい名草小にするためには」どうすればよいかと考えたり、また、未知なことに触れ視野を広げることで、名草小ではどのように生かせるかを考えたりする、問題解決学習の形態を取っている活動案の紹介です。
古代米を育てよう(初稿H17)(R5)
 古代米作りを体験していく中で、いろいろなことを学んでいけるように展開を考えた活動案を紹介しています。体験する中で出てくる問題点や疑問点について調べてみたいという気持ちから興味・関心を広げ、活動していくようにしました。その中でいろんなことを学んでいけるように設定した授業です。
買い物にいこう(初稿H17)(R5)
 総合的な学習の国際理解で英語活動を取り上げ、実践した指導案です。 ALTやJTEなどのアシストを受けずに、学級担任が英語活動を実践するとしたらどんな活動が可能であるか考え実践しました。
 本活動では買い物場面のゲームをとおして英語での会話を楽しみながら、進んで友達とコミュニケーションすることができるように展開を計画しました。 一方で、外国の通貨や買い物の仕方について、国際理解教育の視点をとらえることができるようにすることを目指しています。
みんな地球人(初稿H17)(R5)
 総合的な学習の時間「みんな地球人」指導案を紹介しています。本単元は小学校5年国語科の「地球環境について考えよう」の学習と横断的な取り扱いをすることを考えて設定しました。本時では、情報の受信者に働きかける内容としてよりよいものになっているかお互いに確認することで、効果的なまとめかたや表現方法について考え、情報教育の単元で取り扱う、発信者としての情報モラルや情報に対する個人の責任についても確認します。
自分さがしの旅 〜自分のアルバムを作ろう〜(初稿H17)(R5)
 この教材キットは、小学校6学年の総合的な学習の時間に行った「自分さがしの旅−アルバム作りを通して−」の授業の一部を紹介しています。
 自分の誕生から今日まで、お世話になった方々とのかかわりから自分の成長を振り返ったり、今の自分を見つめて紹介したりして、自分のことを深く考え小学校生活のまとめとすることをめあてにしています。
私がしたいこと  I Want to〜(初稿H17)(R5)
 英語活動を学級担任とALTで実施する活動案です。本活動では,「自分がしたいこと」を表現する方法を学習します。この表現は文法的には難しい表現ですが,実際の生活の中では頻繁に使われる身近な表現です。したがって,この表現方法を身につけることは,自分の意志を伝え合う会話表現の内容を深めていくことにつながると思われます。また,Thanksgivingという外国の行事を知り,異文化への興味・関心をもたせ,異文化理解の手だての一つとするような活動構成になっています。
タイムトラベル(初稿H17)(R5)
 児童が昔さがしの学習をする際に、本やインターネット、各種資料の活用や博物館での見学と聞き取り、ボランティアティーチャーへのインタビューなどの調べ学習を展開することで情報の収集や選択の能力を養います。
 さらに、昔のことを実際に体験する活動を行い、記録をまとめていく中で、デジタルカメラ、ビデオ、ラジカセ等の視聴覚機器を使用し、情報手段の活用能力を育てていくことをねらいとしています。
○○小自然たんけんたい〜生き物について調べよう〜(初稿H13)(R5)
 この学習は、地域を題材にした総合的な学習の時間の実践例です。身近にいるたくさんの生き物に興味をもち、自分なりの課題をもって調べる活動を通して、それぞれ生きていくための工夫があることに気づき、命あるものを大切にする心をもつことができるようにすることをねらいとしています。
○○地区の水環境を考え、伝えよう(初稿H13)(R5)
 この学習は、地域を題材にした総合的な学習の時間の実践例です。自分たちの身近な川や小川について、いろいろな視点から調査を行い、その結果を報告したり、自然を守るために自分たちのできることを実践する活動を通して、地域の環境の特色や人々、実態や状況をしっかりと受け止め、地域の環境を自分たちの問題としてとらえることができるような学習です。
課題設定を大切にした「総合的な学習の時間」の実践例〜 課題を見つけよう 〜(初稿H13)(R5)
 本キットは、課題設定を大切にした「総合的な学習の時間」の実践例として、1、課題設定の事前準備について〜総合的な学習ってなんだろう?〜 2、課題設定の進め方について〜ウェビングを効果的に活用しよう〜の2点について、取り組んだ実践例です。
わくわくネットワーク(初稿H15)(R5)
 この教材キットは、第6学年の総合的な学習の時間「わくわくネットワーク」の学習指導案である。本単元では、ホームページを作成し、「今市のよさ」を世界に発信しようと試みた。地域との豊かな関わりを通して、地域のよさを見直し、地域を愛する心情を育てることがねらいである。
ひとりでも多くの人に広げよう石橋町のじまん(初稿H15)(R5)
 ここでは、小学校中学年(4年)で進められる総合的な学習の地域学習の活動を紹介しています。この学習では、「ふるさと石橋」の自慢を探っていく活動をしました。50人の児童をテーマ別少数グループにし、調べる活動や体験活動などを進めました。また、地域の方や保護者などによる教育ボランティアを積極的に活用し課題追究を進めました。
僕らのごみダイエット作戦(初稿H14)(R1)
「人とのかかわりを通して、自分らしく生きる児童の育成」を目指し、各学習過程における児童の活動や支援の在り方を工夫しながら実践したものです。
わくわく発見〜大好き大谷〜(初稿H14)(R1)
 学校のまわりに目をむける地域の学習の展開を紹介したものです。情報教育の発表を念頭に置いた単元展開ということもあり、コンピュータ等を積極的に取り入れた内容となっています。
羽田の自然を守ろう(初稿H14)(R1)
総合的な学習の時間で環境について考えさせるためのものです。地域にある羽田沼にいる生物を題材に活動を進めた例です。
地域とともに生きる(初稿H14)(R1)
 総合的な学習の時間を学校としてどうとらえたか、また、児童が主体的に取り組めるようどのように工夫したかなどについて、まとめたものです。具体的には、地域の環境等の課題を受け止め、地域のよさを見直し、地域を愛する子どもの育成を目指した実践です。
ステップアップ ・ボランティア(初稿H14)(R1)
児童自身が体験したことをもとに、ボランティアについて考え、自分ができるボランティアは何か気付き、実際にそのボランティア活動を行う総合的な学習の時間の実践を紹介しています。
共に生きる 〜レッツチャレンジ ・ボランティア〜(初稿H14)(R1)
福祉をテーマにした学習指導案です。地域社会に住む様々な立場の人々が豊かに共生するために自分たちができることはないかを考えさせ、実践化を目指した学習活動例を紹介しています。
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