中学校 : 美術

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色の世界を楽しもう(H19初稿)(R5)
このキットは、中学校第1学年指導計画4時間扱いの色彩についての授業のうち、1時間分の指導案を掲載しました。デザインの本格的な学習を前に、生徒に色彩についての興味・関心を高めるために制作しました。動画は、授業の導入時に色の効果を確認するときに活用できます。
ボックスアート「箱に思いを」(初稿H13)(R3)
 絵画 ・デザイン ・彫刻 ・工芸など、どの分野からもアプローチが可能なボックスアートについて、その実践の一例を紹介したものです。
表したい場面(初稿H17) (R4)
この教材キットは、構想画、空想画の授業において、画面構成について考えを深める部分での授業の展開を考えたものです。ワークシートによる作業を通して、画面構成の効果、面白さを体験させ、学習への興味、関心を高めていきたいと考えました。また、教師の作品や名画を比較して鑑賞させることによって、生徒の意欲を喚起させると共に、理解を深めようと考えました。
イメージを表現する配色の工夫(初稿H17) (R4)
ポスター制作の授業で、固有色中心の配色から、自分の表現したいテーマやイメージに合わせた配色ができるように考えた教材です。簡単な同じイラストを使って、授業前半は固有色でそめ、後半は主調色でそめます。それぞれを比較し、雰囲気がどう変化したかを確認できるワークシートを作りました。色の寒暖や軽重などの見本も用意し、イメージを色で表現するためのヒントとしています。また、実際のポスター制作につながるような教材として設定しました。
仮面をつくろう〜もう一人の自分さがし〜(初稿H13)(R4)
 このキットは仮面の制作を通して、自分自身について広く深く見つめてみることを目的とした学習活動を目指したものです。
ゆめたまご(初稿H16)(R3)
中学3年生を対象にした、絵や彫刻などに表現する活動の題材です。生徒が美術の時間や表現することに、より主体的・積極的に取り組むことをねらいとし、表現することへの動機を強くもたせる題材例です。生徒がもっている夢や希望、将来へのメッセージをタイムカプセルの中に封じ込めたり、想いを表象化することを通して、心の成長を図りたいと考えた題材です。
江戸のデザイナー〜光琳〜(初稿H17) (R4)
尾形光琳の「燕子花図屏風」を鑑賞することを通して,日本の美術や文化と伝統への理解と愛情を深め,美術文化の継承と創造への関心を高める授業の展開を考えたものです。「屏風とは何か」から始まり,鑑賞する上で,デザイン的な意図や技法に気づかせ,さらに,立体的な屏風の模型を使って,画集の平面的な鑑賞では気づくことのできない新たな見方を体験的に発見していきます。
「神技?いいえ、紙技! ペ-パ-レリ-フ」〜紙で浮き彫りをつくろう〜(初稿H16)(R3)
本題材は、厚紙を使ってレリーフ作品を制作するというものです。主に使用する素材・用具は厚紙とカッターナイフです。厚紙を切り抜いて貼り合わせたものに塗装をします。 ごみとして処分されてしまう菓子箱などの厚紙を作品としてよみがえらせるこの題材は、リサイクルの大切さが叫ばれている昨今、生徒たちの興味・関心を引くものと思います。
アートメッセージ(初稿H17) (R4)
この教材キットは、平成16年度関東甲信越静地区造形教育研究大会栃木大会の公開授業の内容を中心に構成されている。研究テーマである「アトリエ・夢広場・美術室」は、日常生活を楽しく豊かにする造形活動、すなわち生徒のデザイン行動を刺激し、発想や構想の広がりへと発展させる学習形態や学習活動のあり方について研究するものである。授業では生徒が伝えたいメッセージをのせた作品を共同制作する。
自然の素材との対話(初稿H19)(R5)
私たちが普段の日常生活において何気なく使っているものは、木や紙、石や土など、自然から与えられた材料で作られていることが多い。しかし、ものが豊富な現代社会に生きている私たちは、自然の恩恵を忘れかけている。この題材は、自然の恵みや身近な素材を見つめ直し、工芸の原点に立ち返って、自然の形状から発想したり素材を生かしたりして、飾るものや使うものを作ることに重点を置いた。
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