高等学校 : 国語

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段落の並べ替えで学ぶ「世界中がハンバーガー」(H19)
評論「世界中がハンバーガー」を、段落ごとに1枚のカードにしてシャッフルしたものを配り、並べ替えを通して段落相互の関係を捉えさせる指導です。
グループによるリレーブックトーク(H19)
一つのグループにつき一つのテーマを設定して、テーマに基づく複数の本をグループ内でリレーしながら紹介する指導例です。
発表を通して理解を深める評論の学習〜『イースター島になぜ森がないのか』〜(H19)
評論の学習を通して、その教材の論旨を発展的に考えてまとめ、さらに他者の発表を聞くことによって論旨への理解を深めることを学習目標とします。取り扱う教材『イースター島になぜ森がないのか』では、自然破壊が文明崩壊に結びついた典型的事例としてイースター島が扱われています。本教材をもとに「自然破壊を伴う文明の発達が文明の崩壊を導く」という文明の逆説について理解を深め、自分を取り巻く現代文明のあり方について考え、さらに身近な環境問題について考えることで、すべての環境問題の根源となる問題点は一つだということに気づくよう
PISA型「読解力」を育む指導の工夫−マインドマップで発想を広げて小論文を書く-(H20)
○ あるテーマに関してマインドマップで発想を広げることから始め、ワークシートに書かれた発問や指示に従って思考を整理した上で、小論文を書くという指導を展開します。さらに、表現効果について自己評価や相互評価を行い、それらを生かして文章を推敲するという言語活動を取り入れました。 ※本事例は、栃木県総合教育センターの平成20年度の調査研究「高等学校における教科指導の充実 国語科 PISA型『読解力』を育む指導の工夫」を再掲したものである。
短歌を読んで、自分なりに考えたことをリアクションカードに書く(H22)
生徒が受け身になりやすい韻文の指導を改善することを目指し、言語活動を通して生徒が自分なりに考える学習場面を設定した。
古文と現代文の読み比べから身近な問題を考える〜「よろづのことは頼むべからず」(徒然草)〜(H20)
○ 古文を口語訳した文章と現代文との読み比べによって、古典の世界の問題を現代の我々自身の問題として考えさせます。筆者と同じようなものの見方や感じ方をしている現代文の作品と相反する現代文の作品を提示し、古人のものの考え方と現代人のものの考え方の共通性を見出させます。グループに分かれて日常遭遇する身近な問題について、自分の意見を述べさせるとともに他の生徒の意見を聞き、話し合わせます。 ※本事例は、栃木県総合教育センターの「平成14年度 調査研究 教科指導の工夫・改善 −指導事例集− 国語科 言語文化に対する関心を深める指導の工夫 −古典に親しむ態度の育成を目指して−」を再掲したものである。国立教育政策研究所教育課程研究センターの「評価規準の作成,評価方法の工夫改善のための参考資料−評価規準,評価方法等の研究開発(報告)−」(平成16年3月)が出される前の事例であり、評価規準の内容や表現は、その当時の考え方に則して書かれている。
「羅生門」と「今昔物語」の読み比べとインタビュー活動(H20)
「羅生門」を「今昔物語」との読み比べを通して読み深めます。また、下人や老婆の立場に立って、新聞記者のインタビュ−に答えるという想定での言語活動を通して、「羅生門」を読み深めます。
「ひよこの眼」における言語活動の工夫−インタビュー活動と手紙−(H20)
 二人一組になり、インタビュアー役のインタビューに登場人物の「亜紀」役が答えるという言語活動を通して、「ひよこの眼」を読み深めます。また、「亜紀」または「幹生」の立場に立って相手に手紙を書くという言語活動を通して、「ひよこの眼」を読み深めます。
サイレントディベート(紙上討論)からセルフディベート(小論文)へ(H19)
論理的な構成や表現を学ぶために、「根拠を明確にして論述する。」「反論を予想して論述する」ことを学習目標として、小論文学習のための練習単元として位置づけました。紙上討論のような「書き合う」形をとることにより、相手の主張の論拠を探し、反論のための根拠を考えるという活動のための時間と環境をより確実に確保するとともに、手元に残った討論の結果をもとに、より説得力のある論述のありかたについての評価活動を実施しやすいようにしました。さらに、その過程を自問自答の形で作文にすることにより、よりスムーズに小論文作成に至らせる
「宮に初めて参りたるころ」(枕草子)でアニマシオン(H20)
○「枕草子」の「宮に初めて参りたるころ」(第百八十四段)は、登場人物が多い上に、古文の特徴ともいえる主語の省略があるため、内容の理解に手こずる生徒がいる。そこで、古典に親しみながら読み深めさせるために、「読書へのアニマシオン」の「作戦54 だれが、だれに、なにを?」を参考にして、会話文から人物関係や場面の状況を考えさせる。
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