高等学校 : 国語

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字形の似た漢字で語彙を身に付ける〜常用漢字外編〜(H19)
字形の似た漢字を見分けて、音訓や熟語を確認し、短文を作る活動を通して、語彙を豊かにさせる指導です。ワークシートに示した漢字は、小学校第1学年から中学校第3学年までに学習するものと常用漢字外の漢字の組み合わせを、ほぼ学年配当順に配置しました。本編は常用漢字外編です。この他に「小学校学年別漢字編」「中学校学年別漢字編」がありますので、あわせてご利用ください。
「『顔』を差しだすということ」ワークシート(H20)
○ 評論「<顔>を差しだすということ」について作成したワークシートです。生徒がワークシートで学習を進めながら読みを深めることができるように、図解を取り入れて構造的に読み取れるような工夫をしました。
読むことへの苦手意識を緩和するための取組(H22)
読むことへの苦手意識の緩和と、語彙を増やすことを目的としている。生徒の実態、興味をアンケートで把握したうえで教材を選択する。生徒全員に辞書を用意させておくことが望ましい。ファイルを一括購入し、プリントを保管させる。生徒の作文はコメントつきで紹介し、モチベーションを高める。
ワープロソフトの活用によって漢文の構成を知る(H20)
○自分の考えを効果的に伝え、他者を説得するための文章は、中国古代の文章の中にも多く見られます。その手法を学ぶことは、複雑な現代社会の中で他者と共存するためにも重要な学習です。この指導例は、漢字の配置によって視覚的に文章をとらえる作業を通して漢文の構成を熟考させ、それが現代の論説文の手法に通じることを理解させるために試みたものです。併せて、訓読されている状態からの学習ではなく、漢文を直接読解する視点を生徒に持たせようと試みました。 ○「上書秦始皇一首」(李斯)は、『文選』(梁昭明太子撰)におさめられている論説の名文です。秦代の文章ではあるが、六朝四六駢儷文に通じる対句や典故を多用した表現や文章全体の構成は、形の上から内容を探っていく学習に適しています。また、そこに表われている中国古代の人物や事件・事象の背景が、歴史を学んできた3年生の興味・関心を喚起することも期待し、発展学習の教材として選定しました。 
指導と評価の一体化を目指して−「春日野の姉妹」(伊勢物語)−(H20)
○ 物語を深く味わわせ、古典に親しむ態度を養うために、本話を理解する上で重要と見なされる事項を調べたり、読みを深めたりする活動として、「読書へのアニマシオン」の手法を取り入れたりしました。  ※本事例は、栃木県総合教育センターの平成15年度の調査研究「教科指導の工夫・改善 −指導事例集− 国語科 指導と評価の一体化を目指して」を再掲したものである。
指導と評価の一体化を目指して−古典の世界について調べて発表しよう−(H20)
○ 生涯にわたって古典に親しむ態度を育てるために、生徒が疑問に思ったことや、興味・関心を持ったことについて、関連する文章や作品を調べたり読み比べたりするなどして、発表する学習活動を展開します。 ※本事例は、栃木県総合教育センターの平成15年度の調査研究「教科指導の工夫・改善 −指導事例集− 国語科 指導と評価の一体化を目指して」を再掲したものである。
字形の似た漢字で語彙を身に付ける〜中学校学年別漢字編〜(H19)
字形の似た漢字を見分けて、音訓や熟語を確認し、短文を作る活動を通して、語彙を豊かにさせる指導です。ワークシートに示した漢字は、小学校第1学年から中学校第3学年までに学習するものを、ほぼ学年配当順に配置しました。本編は「中学校学年別漢字編」です。この他に「小学校学年別漢字編」「常用漢字外編」がありますので、あわせてご利用ください。
「書くこと」の言語活動を通して「春愁」を読む(H18)
「春愁」を読んで、人物、情景、心情などを表現に即して的確にとらえる能力を育成します。学習指導要領の「現代文」の言語活動例の「ウ 文章の理解を深め、興味・関心を広げるために、関連する文章を読んだり、創作的な活動を行ったりすること。」を参考に、主人公の立場、作品中の人物像、物語のその後などについて、考えたり感じたりしたことを書くという言語活動を通して、その能力を育成します。
「八代集」から兼好法師好みの和歌を見つける(H21)
「徒然草」の「花は盛りに」に表された兼好の美意識に見合う和歌を、グループごとに分担して「八代集」から探します。読み比べ、話し合い、発表といった言語活動を通して生徒どうしが学び合うことをねらいとする指導例です。※平成21年3月告示の学習指導要領に対応した事例です。
PISA型「読解力」を育む指導−図書館便りの推敲を通して−(H20)
○「PISA調査」や、それを意識して作られている全国学力学習状況調査の国語B問題を踏まえて、PISA型読解力を育むねらいで作った問題です。図書館便りを批判的に読んで推敲する学習を通して、「情報の取り出し」、「熟考・評価」、「自分の考えを書く」という活動を行います。教材はテスト形式で作成してありますが、学習活動の中でワークシートとして使ってもよいでしょう。
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