高等学校 : 理科

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吸熱反応を利用して水を凍らせよう(H18)
水酸化バリウム8水和物と硝酸アンモニウム(または、塩化アンモニウム)の吸熱反応を利用し、試験管に入れた水を凍らせ、吸熱を実感する実験です。
染色体と遺伝子(H20)
遺伝子が染色体にあることを常に意識させ、遺伝現象について染色体の動きを中心に説明することをねらいとした教師用資料及びワークシート
気体分子の熱運動を実感する実験〜空気温度計〜(初稿H16)(R3)
物質の粒子の熱運動は、その温度が高いほど激しく、粒子のもっているエネルギーも大きいことをフラスコとゼリーをつめたガラス管を用いて実感させる実験です。また、インターネットを活用した指導の工夫も取り入れました。
いろいろな気体のシャボン玉(初稿H16)(R3)
各種気体のシャボン玉を実験用ボンベでつくって空気中に飛ばし、その動きの様子を観察させることによって、生徒に直感的に気体の分子量の違いを実感させることができる実験です。
 「水素は空気よりも軽い」という知識は生徒のほとんどが持っているが、どのくらい軽いのかは、実感できていません。水素のシャボン玉があっという間に上方へあがっていく様を生徒は、興味深く観察します。
植生の多様性~生活形と陸上植物の多様性~(H23)
 陸上に見られる多様な植生の、生育環境との関連や遷移について理解させることを目標としている。まず、身近な植物の年間の変遷を観察させることで植生への関心を高め、植物の生活形を中心に学習内容の着眼点を意識させる。次に、発問と提示資料の読解により得た知見を基に展開する学習活動により、陸上植物の多様性と分布について理解を深める。
マグネシウムの燃焼熱を求めよう(H18)
マグネシウム、酸化マグネシウム、塩酸を用いてマグネシウムの燃焼熱をヘスの法則を用いて求める実験です。
体内環境の維持の仕組み(H23)
 体内環境が自律神経系とホルモンの作用により調節されている仕組みを理解させることをねらいとし、導入実験として血中酸素濃度の調節を取り上げる。次に実験試料のメダカを題材とし、外界からの刺激に対して反応する実験課題を基に、その仕組みを考察させることで、理解を深めさせるとともに、課題研究に取り組ませる。
実験・観察 岩塩から塩化ナトリウムの結晶をとりだそう(H19)
イオン結晶の劈開を利用して塩化ナトリウムの結晶を取り出し、整然とイオンが並んでいる様子のイメージの形成をうながす実験・観察
生物の共通性と多様性(H23)
 多様な生物の共通性は共通の起源をもつことに由来すること、どれも細胞が基本単位であること、細胞の構造の比較により生物が分類できることを理解させるため、原核生物と真核生物の観察を行う。イシクラゲを利用することで、「共生説」「窒素固定」「生物の進化と地球環境の変化」についても探究的に学ばせられることを紹介する。
化学と人間生活とのかかわり」に関する指導事例(H23)
 科目「化学基礎」における小単元(中項目)「化学と人間生活とのかかわり」に関する指導事例。①小項目「人間生活の中の化学」を、プラスチックを題材に効果的に指導するための生徒実験と演示実験(計5本)。②小項目「化学とその役割」において、合成洗剤の適切な使用量を確認させながら、物質の適切な使用量について考察させる生徒実験。
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