高等学校 : 家庭

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個人の消費が世界に与える影響について考える(H29)
ファストファッションをキーワードとして、個人の消費が世界経済や環境に与える影響に気づき、自立した消費者として持続可能な消費をするために、自分はどう行動すべきかを考えさせることをねらいとしました。 グループワークを通して、エシカルやフェアトレード商品の購入方法など、生徒が具体的に考える場面を与えることにより、生産者や企業、消費者それぞれの立場、社会のしくみを理解させ、消費者として何ができるか、何をすべきか、実践できる身近な具体策を考えさせました。
食生活をつくる「これからの食生活を考える」〜環境に配慮し災害時でも家族の健康を守る食生活を考える〜(H28)
食生活分野における「環境に配慮した取組」の中で、「災害時の調理(炊飯)」について実験を交えた授業を行った。そこから災害時の調理の工夫を考えさせるとともに資源やエネルギーに配慮した調理について具体的に捉えることを目指した。
持続可能な衣生活を目指して(R4)
 「家庭基礎」の単元「持続可能な衣生活を目指して」についての学習指導案(記入例)です。この単元は、「B 衣食住の生活の自立と設計」(1)衣生活と健康と、「C 持続可能な消費生活・環境」(3)持続可能なライフスタイルと環境との関連を図っています。単元全体の指導と評価の計画から、本時の展開を2事例示しています。
子どもの育つ環境(R2)
この授業では、まず「子どもの育つ環境」のイメージが湧かない生徒達に、実際に保育者のインタビュー動画を視聴させ、「子どもの育つ環境」のイメージを広げます。その後のグループで共有する活動では、付箋を活用することで、意見交換が活発になり、個人の視点だけでなく、友達の考えを参考にして、イメージをさらに広げられるようにします。そして、ある家族の事例を基に、「子どもの育つ環境」の課題を見つけ、親や家族としてできることを考えます。
多様化する消費者問題(R1)
悪質商法のシナリオ作成やロールプレイを通して、販売者や消費者の立場それぞれの視点を捉え、悪質商法の特徴や消費者被害の未然防止について考えることができます。
「かんぴょうの卵とじ汁」調理実習(R3)
 このコンテンツでは、かんぴょうの下ごしらえの仕方、卵とじ汁の作り方を動画とワークシートを利用して学ぶことができます。教師が調理の手順を説明する際に、動画を調理実習のワークシートと合わせて授業で使うことができます。動画は1分程度です。かんぴょうは栃木県の代表的な特産物ですので、郷土料理の学習に最適です。
災害時の食事計画と調理(R5)
「フードデザイン」の単元名「災害時の食事計画と調理」についての学習指導案及びワークシート(記入例)です。単元全体の指導と評価から、本時の展開を例示しています。
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