生活科の学習において、子どもの「気付き」を「知的な気付き」に高めるための「気付きと支援の表」を作成し、支援の後の児童の変容した姿を予想して表の中に明示することで、一人一人の児童の思いや願いが生かされた活動へとつなげられるよう試みました。