友達の良さを言葉と行動で相手に伝える方法(ソーシャルスキル)を身に付けることにより,よりよい人間関係を築いていけるようになることを目指し,人権教育の一環として行った小学校4年生の学級活動の授業を紹介しています。ソーシャルスキルを学ぶことで,お互いの考えを的確に伝え合いながら,自分の特徴に気付き,相手の個性を認められるようになることが期待できます。道徳,学級活動,総合的な学習の時間を効果的に組み合わせて指導できるよう計画をを立てました。