単元を貫く言語活動を位置付けた授業づくりの事例です。第三次で自分の説明文の取材・構成・記述を行い、友達同士で文章を読み合って感想を交流するために、第二次で「すがたをかえる大豆」を読み、自分の書く説明文に生かしたい筆者の書き方を見付ける、という構成です。本時では、教材文から、中心となる文とは何かに迫るとともに、他の文章を用いて中心文を書くようにしました。