小単元「戦国の世は、どう統一されたの」の「つかむ」段階で行った授業実践である。栃木県立文書館と連携して授業を構想し、文書館職員による古文書の提示と解説を交えながら授業を展開した。天下統一に関わった織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三武将が栃木県と関係があることを知る活動を通して、学習に対しての児童の知的好奇心を高めることに効果的な教材である。