導入の際、どのエレベーターが1番混んでいるかという身近な問題を提示し、児童の興味・関心を高めるよう工夫しました。さらに、人口密度のような異種2量が関係していると、どちらか一方の量に着目しただけでは比べられない場合があることに気付かせるようにしました。さらに、自分の考えを言葉や数、式、図、表等を使ってノート(ワークシート)に記述させることで、表現力の育成を目指しました。