この指導実践資料は、体を動かす仕組みについて、体感を伴った理解をねらいとした授業の展開を考えた事例です。そのために、自分の腕やニワトリの手羽先を動かしたり、映像資料を活用したりしました。また、児童同士が体を動かす仕組みについて説明し合い、学び合うことによって、より深い理解ができるようになると考え、児童が説明する時に模型を使えるよう環境を整える工夫を行いました。