このキットは、ふしの感じを生かしながら、美しい音楽表現を目指す学習の展開を考えた事例です。教材「オーラリー」をつかって、子どもたちが自らの表現のよさに気付くように、ペアグループでの活動を取り入れ、お互いの演奏を聴きあいながら、演奏の工夫をしていくようにしました。
これは、第51回関東教育音楽研究会栃木大会において実践したものです。