3つの音をつなげて旋律をつくる音楽づくりの学習です。導入において、活動の流れを教師と一緒に体験させたり、対照的な音楽を比較して全体で考える場を設けたりすることで、子どもたちが見通しをもって音楽づくりに取り組むことができます。また、つくった旋律(楽譜)を提示して演奏し合う活動は、聴いた音を旋律を見て学び合う場となり、新たな気付きにつながります。