この教材は、造形要素の学びを取り入れながら、作品作りを楽しむ授業の展開を考えた事例です。主人公の動きを試せる「動きお試しコーナー」や五感を刺激する「五感体験コーナー」を設けることで、作品のイメージを広げ、形や色の感覚をつかむ資料で、広げたイメージに合う表現ができるように工夫しました。