特別支援学級における道徳科の学習指導案です。教材を児童の実態に応じて再構成し、場面絵や役割演技等を取り入れて視覚に訴えた教材を工夫しました。児童がお互いの考えを伝え合い、認め合いながら学習を進めていけるよう教師がファシリテーターとなり、児童の意見をうまくつなぎながら対話を深めさせる展開です。自作教材「公園の帰り道」(参考教材「心と心のあくしゅ」)