この教材は,新1年生が早く学校生活に慣れるために,6年生として何ができるか話合いを持つ事例です。児童の自発的な意見を促すため,話合い方の工夫や,話し合う環境の演出など盛り込みました。併せてキャリア教育との関連を図り,高学年としての役割と責任を自覚させることもねらっています。