写真や絵を見ながら,助詞の「が」を使って,「だれが—どうする」などの文を作って書くことができるようにすることをねらった事例です。
日常の動作を分かりやすく身近に感じさせるために,パソコンやテレ
ビを使って,写真や絵を提示したり,書いた文の発表が分かりやすくなるよう,実物投影機を使用したりしました。
ひとまとまりの文章を書く学習へと発展させられればと考えました。