学習内容 |
時間 |
学習活動 |
指導上の留意点 |
電気エネルギーを利用した機器 |
4 |
・電気エネルギーを他のエネルギーに変換している製品を考える。
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・少し時間をとり生徒に考えさせ、どのようなものがある発表させる。
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学習内容の確認 |
3 |
・本時の学習内容を確認する。
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・電気製品には電気エネルギーの変換するために電気回路が必要であることをコンピュータの基盤を見せ確認させる。
・製作するための技術として、はんだづけがあることを知らせる。
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はんだづけの練習 |
10 |
・ワークシートを用い番号の作り方やメッキ線の入れ方を確認する。
・基盤に自分の出席番号の数字をメッキ線で作る
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○基盤・メッキ線・プロジェクター・ビデオカメラ
・はじめてのはんだづけなので、基盤の表裏やはんだ、メッキ線、ランドについて確認させる。
・はんだごてをあたためておくよう指示する。
◇評価1
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はんだごての正しい使い方 |
7 |
・はんだづけの手順を確認する。
・自己評価する。
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○プロジェクター・ビデオカメラ
・模範作業をプロジェクターを使い、スクリーンに映す。
・作業の手順を記録させる。
◇評価1
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はんだの流し込む量を考えた作業 |
13 |
・模範作業を確認し、はんだの量を考えたはんだづけを練習する
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・流し込む量による成功例、失敗例を板書する。
◇評価2
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自己評価 |
5 |
・自己評価する。
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・シラバスの自己評価を用いて、本時が振り返れるようにする。
※シラバス
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学習のまとめと次時の予告 |
8 |
・本時の学習内容のまとめと次時の学習予定を聞く。
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・こて先が熱いのではんだこての後片付けに注意させる。
・継続して意欲的に作業に取り組めるようにする。
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