相田みつをの詩を用い,過去から続いている生命の連続性に着目しました。自分の生命は過去の祖先からのつながりであること,自分の生命は自分だけのものではないことを理解し,自分の生命と同じように他人の生命を大切に思う気持ちを育てることを主なねらいとしていいます。