論理的な文章の条件として多声的であることが挙げられます。そこで、多声的な文章表現に合う訓練であるプロギュムナスマタの「逸話」を活用して、「書くこと」の実践を行いました。教科書内の説明的文章・文学的文章を活用することで、「読むこと」との関連性も高め、「書くために読む。読むために書く。」の実現を目指しました。