共通歌唱教材の「浜辺の歌」と「赤とんぼ」を用いて、詩や曲の雰囲気に合った歌唱表現を工夫する力を身に付けることを目指した題材である。「浜辺の歌」で歌詞や旋律に合わせた工夫の仕方について指導し、その学習を活用して、
「赤とんぼ」では、各自が1番〜4番の中から表現したい部分を選び、個人で歌唱表現を工夫する。友達のアドバイスを受け工夫した後、小グループにおいて独唱の発表を行う。