衣服のはたらきと着装のくふう(初稿H18)

操作説明(表示する)

概要(表示しない)

自分らしい着装の工夫を考えます。

単元計画(表示しない)

1.衣服と社会生活とのかかわりに関心をもち、目的に応じて衣服を着用しようとする態度を 身につけることができる。(関心・意欲・態度)

2.個性を生かす着方について自分なりに工夫をすることができる。(創意・工夫)

目標(表示しない)

1.衣服と社会生活とのかかわりに関心をもち、目的に応じて衣服を着用しようとする態度を 身につけることができる。(関心・意欲・態度)
2.個性を生かす着方について自分なりに工夫をすることができる。(創意・工夫)

具体の評価規準(表示しない)

番号 おおむね満足 十分満足 支援の具体策 評価方法
1

衣服の社会生活上の役割を考慮しながら、手持ちの衣服を時、場所、 場合によって使い分けようとしている。

手持ちの衣服に社会生活上の機能をもたせるために着方を多面的に検討し、 目的に応じて日常着を有効に使おうとしている。

目的に応じたいろいろな着方の写真を提示し、その印象の違いに気づかせ、 着用している衣服を使って体験的に試みさせる。

発表

学習カード

観察

2

目的に合った着方が大切であると気づくとともに、自分らしい着方の工夫をしている。

目的に応じ、色や形などの調和のある自分らしさを考えた工夫をしている。

色や模様の組み合わせの資料を提示し、自分の好みの組み合わせや、デザインを選ばせる。

学習カード

観察

展開(表示しない)

学習内容 時間 学習活動 指導上の留意点
学習の内容を確認する。 5

本時の学習内容を確認する。

本時の学習は、目的に応じた服装を知って、自分らしい着方を工夫することを確認する。

目的による服装の違いを考える。 10

入学式の服装と日常の服装を比べる。

学習カード1に記入する。

入学式のビデオを見せ自分、先輩、教師、保護者の日常との違いに着目させ、 その理由を考えさせることによって、目的に応じた服装があることに気づかせる。

資料 入学式ビデオ

目的に応じた服装について考える。 10

目的によって服装をどのように使い分けなければならないかを考える。

学習カード2に記入する。

学校生活・社会生活に分け、自分や周りのおとな達の服装に着目させる。

衣服には所属や職業を表す役割があることも知らせる。

自分らしい着装の工夫をする。 20

目的に応じて自分らしい着装の工夫をする。

学習カードに記入する。

色紙や色鉛筆を使って色や模様の組み合わせを考え、印象の違いに気づかせる。

暖色 寒色 同系色

反対色 無地 縞模様

水玉模様

友達と見せ合う

学習のまとめ 5

自己評価を自己評価カードに記入する。

評価の観点を確認しながら、自己評価できるように助言する。

関連ファイル(表示しない)

分類 資料名 種類 概要
単元(題材)の指導計画評価計画
指導案年間指導計画
Total:016042 Today:001 Yesterday:002