歌曲、ピアノソナタ、交響曲、レクイエムなど、題材全体を通してモーツァルトの音楽を扱った。音楽を形づくっている要素や構成に着目させて鑑賞及び歌唱の活動を行った。本時では「レクイエム」を用いて、調性、旋律、音色、歌詞の働きによる曲想を感じ取って聴くことをねらいとしている。